人生後半戦に向けて

ほとんどFXトレードの記録です。何とか成功して自由を手に入れたい。。

ECB前夜、待ちに待ったユーロ売りが始まった。明日は決戦の木曜日(9月11日)

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今日も一日、超蒸し暑い。昨夜は涼しくなったのに。捕まっているユロドルが無事プラスで決済出来れば涼しくなうだろう。

 

ユロドルの買いポジを損切りしてからは日中も値動きが気になりだした。

いつもは1.105辺りをウロウロしているが、今日はいつもと様子が違ったのだ。

昼頃はユロ円、ドル円が上昇したが、ユロドルはいつも通りの1.105で止められている展開。しかし、仕事が終わって19時に帰ろうとしたときには、1.1025まで下げていた。

待ちに待ったユーロ売りが始まったか。これを書いている20時現在も売り優勢で、1.1009まで下げていて、含み益が84万円まで増えている。97万損切りしたので、あと13ピピ下げればいいだけだ。

寝る前に1.099まで下げたら半分決済してしまおうかと弱気になっているが、ECB直前までは売られ続けるはずなので、ここは我慢のしどころなのだろう。

 

で、ユロポンの反発狙いで50枚買ったのに+1,500円で逃げたりしながら待っていると、20時50分、ついに1.1割れ。含み益は+97万円まで増え、損切り額と同額になった。こうなるともう逃げたくて体が震えてきた。

 

今日は本当にトレードしないで良いかなと思ったが、ユロドルの戻り売りなどでコツコツ稼げた。余力が少ないので早めに決済したが、結果的には稼ぎ損ねた一日。

詳細は割愛。

一旦の下落を付けたユロドルが1.1近くまで戻ったので50枚売ったらちょっと担がれたまま膠着。明日のECBもあって、早くも様子見ムードになってしまったか。。

ユロドルの売りは、計153枚もあって手に余る。さっき売った50枚は微益でも逃げてしまってから明日の推移を見守りたい。

多分、政策金利発表前に全部逃げるよ。

 

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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート

ついにユーロ売り始まる。底堅いドルに助けられ、ユロドル急降下。

先日の損切り額を上回る含み益が出るも、グッと堪えて明日を待つ。

でも50枚は早めに逃げるかも。

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9月11日の決済損益

+27,428円

スワップ損益

+35,143円

 

最後に入ったユロドルの売り50枚は軽く捕まり中。

3倍スワップデーなので、今日も結構稼げたぜ。

明日ユーロの売りが続かないと本当にヤバいんだぜ。

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ECBは2日後。ユロドルは上値が重い。ドル円、ユロ円は一旦の戻りを付けたか。頼むから一旦下げておくれYO(9月10日)

 

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台風一過でもの凄く蒸し暑かった今日の関東平野

19時頃から雷鳴が轟き、蜘蛛の巣のように稲妻が走るのを初めて見た。

これから日に日に涼しくなって秋が訪れるのだろう。

今年の夏は梅雨明けが遅い分、短くて良かった。

ただ、夏休みで訪れた青森の暑さには参ったが。

 

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ECB理事会を2日後に控え、ユロドルは1.105辺りで上値を止められている。

最低でも1回は売られると思うので、先日の損切りを相殺できる価格で50枚の指値を入れておく。もうここまで来たら稼ごうと言うより逃げたいのが本音。

やっぱり100枚は俺には思い。ユロ円はまだ両建てしたままだが、これはECB前には絶対に手を付けない。すでにかなりの安値圏だけに、下がり切ってからの戻りに掛けたい。

 

22時現在、ドル円は107.300、ユロ円は118.47辺りで、この日の上値は107.497、118.768で、チャートから見て一旦の戻りを付けたように見えるがどうかな。

 

ユロポンやドル円の1枚スキャで遊んでいたら、入るタイミングがないまま、ロンフィク近くまで時間が経ってしまった。どこかで必ず逆指値を焼きに来る投機筋がいるので、その値動きを待っていたら23時38分、それまでじり安だったユロ円が跳ねた。

これはショートの買い戻しというより、ショートポジションを焼きに来た動きだと思う。じりじり下げて、売りが溜まったところを一気に刈り取るやつだ。

そこで遠慮しながら118.479円で25枚売り。なかなか下がらなかったが、8分待って118.445円で利確。118.600くらいまで上げると思っていたので深追いせずに決済した。

 +8,500円

 

今夜はこれで終わりかと思っていたが、0時20分、ユロ円、ユロドルがまた跳ねる。

これも投機筋かな。不自然な値動きが続くが、1.105以なら売っても良いなと思っていたので、1.10502で50枚売った。今度は50枚。節目なので一旦下げるだろうとの思惑で。MACDも0.0003まで達していたし。で、4分後に1.10480で利確。

これはもっと待てば下がると確信してたが、散歩行きたかったので早めにね。

 +11,801円

 

散歩から帰ってきたらドル円、ユロ円がまた跳ねる。迷ったが、ドルもユーロも積極的に買い上がっていく状況ではないと判断して、多少は担がれる覚悟で、0時53分、107.382円でドル円を100枚で売った。なぜドル円?と自分でも思った。

ユロ円だったらもっと一気に下がったのに、なぜドル円だったのか。今日はユロ円、ユロドルと売った後だったので、最後はドル円ということなんだろうか。自分でも分からなかった。4分待って、107.358円で利確。

+24,220円

 

最後に多めに取れて良かった。でも取引数量当たりの利益は少ない。分スキャなので仕方ないが、これだと20戦1敗でもトントンの収支になってしまいそう。

今持っているユロドルとユロ円を決済してノーポジになったら、トレードスタイルを根本から見直そうと思う。このままではダメだなと思う。

 

――

 

深夜の散歩に出たら驚くほど涼しくなっていた。

一雨ごとにというけれど、日中の蒸し暑さからは想像できないほどだった。

今日で暑さの戻り高値を付けて、あとは気温の下落トレンドが始まるだろう。

週末には最高気温が30度を割り込んで、最低気温は東京でも20度まで下がるらしい。

そろそろクーラーともお別れだ。

もう1時過ぎ。迫るECBにドキドキしながら寝ます。お疲れさまでした。

 

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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート。

右上のユロポンが動いている。0.89まで下げてから0.9まで一気の100ピピ昇竜拳

そして時間をかけてまた0.892まで下げる。さすがポンドクロス。コワイ

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9月10日の決済損益

+44,757円

スワップ損益

+7,778円

 

今日も何とか利益を絞り出す。しっかり待って入れたのですぐにプラ転したが、

利益を大きく伸ばすことができないでいる。

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今週はECB理事会。ユーロの行方が気になるが。ポンドはまだ戻りの余地ありか。(9月9日)

 

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今週12日(木)はECB理事会がある。緩和策が発表されると考えて、ユロドル両建てのうち、買いポジを先に損切りして下がるのを待つ作戦でいったのだけど、やっぱりあれは失敗だったなと思う。

週が変わる前に実行すべきじゃなかったし、ECBを通過してからでも遅くはなかったのだと思う。バカラ村さんの見通しでは、ドラギさんにとって最後の会合になるが、次期総裁のラガルドさんに手段を残しておくとの予想をしている。

そうなるとユーロは上がる可能性が高いとのこと。ナンテコッタ!

ユロドルは1.103辺りをうろうろしている。トレーダー全員が同じ予想をしているわけでもなく、やはりECBに向かっていくらかは売られていくのではないかと思うだけど、どうだろうか。ここで大きく上げてしまったら本当にシャレにならないな。。

本当に心配になってきた。もうすでに97万円の損切りを済ませてしまっているので、今の含み益が消えると、もう本当にシャレにならん。

 

今日のトレードは値動き観察。夕飯の後にのんびりしてチャートを開いたのは21時30分過ぎ。開いた瞬間、ユーロが上昇し、ドルはほぼ無反応だったため、ユロドルも20ピピも急上昇。

戻り売りを考えたが、先週はユロ円が118円ミドルまで上げていて、今回はまだ118.22円までだったので、まだ戻るかもと躊躇したが、やはり一旦の戻りを付けたと見て、21時43分にユロドルを1.10501で50枚売り。

食器を洗いながら5分待って、1.10438で利確。

+33,699円

 

しばらくしてまたユーロが上昇してきてさっきの高値を超えて上げ止まったので、23時7分、1.10596で遠慮がちに25枚売り。1.108までの戻りを考えていたので売り増し出来るように少なめに入る。5分後にちょっと下げてきたので1.10576で利確。

+5,350円

 

後はポン円やユロポンをプライスアクションで1枚スキャル。

+664円

 

ロンフィク前に投機筋の仕掛け?があって、ポンドが30ピピ落ちたので、23時46分、0.8966でユロポンを50枚の戻り売り。

ポンドなので早めに1分30秒後に0.89649で利確。待ってれば。。

+7,261円

 

ユロ円は118.500が固いレジスタンスになっているようで止められている。ユロ円は4時間足の200MAがちょうど118.500円なので上抜ければ119円もありか。一旦はここで下落しそうだけど、捕まっている玉もあるし、売るのは怖い。。

ユロドルはまだ大局は下。1.08目標は変わらないがどうなるか。

 

今日はここまで!お疲れさまでした。

 

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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポン円の5分足チャート

ポン円のみ一目盛20ピピ。他は10ピピ。

NY時間に入り、ユーロの買い戻しが入る。ショート焼かれてる。俺も焼かれてる。

ECBに向けてユーロ売りが1回でも良いのであれば、そこで逃げたい。

ああ、また失敗したYO!

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9月9日の決済損益

+46,974円

スワップ損益

+7,778円

 

ああ、含み益がこんなに減ってる。。今度こそダメかもしれん。。
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雇用統計で上がったところをユロドルロング損切り!-972,625円!あとは下がるのを待つばかり(9月6日)

 

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今夜は雇用統計。明日の仕事は休みになったので、のんびり観戦と思っていた。

できればユロドルが上がって欲しい。そして1.1044以上になってくれれば、そこで買いポジを損切りして、1.1割れを目指して下がってくれれば売りポジが救われるというのが狙い。44.4ピピ離れた両建てなので、1.1044が分かりやすい目安になる。

発表前は1.103だったが、上下上と動いて1.104に達したので、ちょっと考えて損切り

来週のECBに向けて、週が変わったらユーロが売られていくのではないかとの希望的観測の下、ミッションを実行に移した次第。

ユロドルを専門にトレードしている、ゆーちぇる社長さんのユーチューブを毎日観ているが、チャート分析が見事に的中している。

一旦上げた後は、1.08に向けて下げるとの予測がブレてないので、ここは信じることにした。これで売り建値より上がっていったら泣く。

あとはスワップ貰いながら我慢強く待つしかないんだぜ。

 

残りはユロ円。クロス円はまだ上値余地があるとの予想が気になるので、ここは静観。

来週月曜日のNY時間からどのように推移するのか注視したい。

日中、もっと上がると思っていたのだが、結局118円を挟んで小動きに終始。雇用統計前で動けなかったのだろう。

118.153円の買いポジの建値まで上げてきたら一旦逃げて、118円割れを待とうかな。

 

ああ、ユロドル闘い再び。チャートを見たくない。怖いよう。

 

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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポン円の雇用統計時1分足チャート。

クロス円もドルに連れて下げるも全戻し。ここからユーロ売り再開か?と思わせたが方向感が掴めない。手出し無用。。

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9月6日の決済損益

-972,625円

スワップ損益

+7,675円

 

22日も保有していたのか!夏休み最終日にやらかした失敗の痕跡。

いよいよ決着を付ける時が来たのだだだ!

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リスクオン!ポンドは132.163まで戻り高値を更新。134円まで戻る?ユーロは118.610、ユロドルは1.10846まで戻す。米中貿易交渉は10月に延期。(9月5日)

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今夜は重要指標が続き、気が抜けない一日。と言っても、ユロドル両建てなので、寝てても良いのだけども。

 

昨日に続いて円売りが入り、ドル円、クロス円は大きく戻す。

チャートからユロ円は118円まで行くかと書いたが、20時半頃帰宅してスマホを確認すると、まさに118円にタッチした瞬間だった。

118.101円で一旦の戻り高値を付けたと見て50枚売って、早めの利確。

+11,770円

 

問題なのは両建てしたユロドルだ。4時間足の200MAにタッチするのは経過する時間によるけど1.11辺りと思われる。

積極的に買われる通貨では無いため、ここをタッチして下げるというのがシナリオか。

ユロ円も同じく4時間足200MAには118.500辺りでタッチしそう。118円はあっさり到達したからここまで戻るかどうか。

 

次もユロ円。大局下と決めつけているので、上がったら売りで入ろうと構えていたら、ADP雇用統計でユロ円が数ピピ跳ねたので思わず50枚売り。でもこれは吹き上がる序章に過ぎなかった。

どんどん担がれて結局118.610円まで。上に書いた4時間足200MAラインにタッチして下落。途中MACDで買われ過ぎになったところを50枚づつ2回売って稼ぐが、これも危なかった。

+32,500円

 

ユロ円売りの含み損が膨らむなか、めげずに戻り売り。今度はユロドルが1.10758を付けて止まったところを100枚売った。ちょっとヤケになっていたところもあるが、ちゃんと稼げた。

+57,819円

 

そのユロドルは思いのほか大きく下げて、下げ止まったかなと押し目買いしたら捕まる。またかよ。

なんか危険な香りがしたから膠着している間に損切り。これは大正解で、損切り直後にドンっと下げた。

-37,486円 (;´Д`) オウ

 

で、捕まっているユロ円ショート50枚。損切り嫌だなと思っていたら、じりじり下げてきた。建値の118.012円まで下げるかもと思ったが、迷いに迷って118.153円まで下げたところで止まったので、50枚買って両建てした。

まーた両建てしちまったYO! Σ(゚Д゚)

 

でも最大60ピピ以上担がれたのだから、ここまで下がってきてくれて助かった。

ユロドルの44.4ピピと違って、14.1ピピの差額なので何とかなりそう。

ユロ円は1時間足でも行けるだろうけど、ユロドルは4時間足で判断しよう。

決済まで時間掛かりそうだな。。

 

両建てで逃げたのは、明日の雇用統計がリスク要因なのが一番の理由。ここで強い結果が出てリスクオンが続くと困るし、ポンド円が戻り高値を上抜いてきたので、さらに戻りが続く可能性があり、それに連れて上がっていくのも困る。

何せ、日中は仕事でチャートを見られない。リスクヘッジするには、もう両建てするしかなかったのだ。だって損切り嫌だもの。

と、書いている間に建値付近まで下げてきた。ああ、残酷だ。。

 

50枚で14.1ピピなので約72,000円程の含み損が常にある。チャンスを見て逃げたい。

それまでは、三平FXさんから購入したRCIを使ったトレード指南書をじっくり読もうと思う。19,800円で買ったが、まだほとんど読んでない。

今週末は土日休みたい。本来休みのハズだが休めない土曜日。毎日ねむい。

 

あしたの雇用統計、来週の12日はECB理事会、さらに17~18日は大注目のFOMCがある。凄く重要なイベントが続くので、下手に逃げようとせずに、じっくり値動きを観察して勉強しようかな。

 

余力が300%切ったので、給与所得の貯金が500万ほど溜まった中から400万くらい入金しようかとオンラインで手続きしたら、1日に20万円しか振り込み出来なくなってる。

振り込め詐欺の予防?もの凄く不便なんだが。。明日銀行に聞いてこようかしら。。

 

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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート。

リスクオンの様相で、どこまで戻るか注視すべし。

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9月3日から5日夜までのポン円5分足チャート。

126.675から132.163までの一気の戻り。これに乗れればスゴイんだが。

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――

 

9月5日の決済損益

+65,539円

スワップ損益

-125円

 

ああ、また両建てだよ。これでしばらく大人しくしてよう。

じっくり勉強するいい機会だと思う。

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ドルは膠着、ユーロ、ポンド共にショートカバー。昨日の損切りは何だったのか泣(9月4日)

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昨夜はドル円の買いを損切りして終わったが、結局20時現在のドル円は106.23円と全戻ししている。ここまで戻るのは待てなかったかだろうけど、建値で逃げられたなとは思う。悔しくて目まいがする。(>_<)

底堅いとは思っていたが、本当に狭いレンジでの推移が続いている。

 

さらに注目すべきはポンドの買い戻し。ポン円は150ピピ以上の上昇で、ポンドルも一時1.2割れからの1.22192までの強烈な戻りがあった。

それに連れてか、ユーロも116円台を飛び越え117円までの戻り。ここで一旦止まるかもしれないが、ポンド次第で118円までも十分にあり得る動き。

ユロドルは20時30分時点で1.1015まで戻り、これも1.11まであるかも。両建て203枚はまだ決済できそうもない。

 

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英議会では、「合意なき離脱を阻止する法案」の審議入りするかの採決される予定となっていて、この法案が可決されれば審議に入り、その結果、ジョンソン首相が負ける可能性もあり、そうなれば総選挙の可能性が高まることになる。

与党が議席を減らす事態が想定され、政局不安定になる可能性が高くなる。

戻りが何処まで行くのか分からないので、今週はノータッチで行こう。

 

昨日の損切りショックもあって今日はトレード止めようかと思ったが、ノータッチと決めていたポンドクロスから入ってしまった。

23時12分までトレードはなかったが、しかし、直近上目線に変わったポンドドルの押し目が入ったので、1.21675で50枚を拾い、2分19秒後に利確。タイミングバッチリだったが、やっぱりポンド怖い。

+15,311円

ポンドドルはこの後1.22を回復。でもいつ風向きが変わるか分からない。スイングは絶対にしない。今日の戻りで捕まっているショーターは大勢いるはず。

 

次はドル円の買い。昨日失敗したのにまた買った。オーダーブックによればまだ上目線のようだ。

ポンドルを決済してすぐの、23時16分に、円買いで押し目の入ったところを106.196円で100枚買い。これは結構待たされて、56分後に106.205円で利確。

+9,050円

1ピピも取れてない。。

 

ロンフィク過ぎたしもう止めようと思ったが、0時46分、戻り高値を更新したユロ円を117.189円で100枚売り。軽く捕まったまま膠着したので深夜の散歩へ。

中期的には下だったので心配していなかったが、散歩中にプラ転したのでちょっとだけ待って14分後に利確。

+18,140円

 

最後はチャートを保存してる最中に、ユロポンが分かりやすい形で押したので、1時17分34秒、0.90386で50枚買い。

これもタイミングバッチリで、ちょっと膠着したが2分30秒後に0.90410で早めの利確。

+15,581円

 

負ける前に撤退。お疲れさまでした。。

 

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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート。

ユーロ、ポンドクロスが一気に戻る。4時間足の売られ過ぎからの買い戻しだが、予想出来ていただけに、昨日売りを103枚決済し、今夜買いを決済していれば44.4ピピ以上の差額が取れたのに。結果論だが、チャート上ではしっかり見て取れたので勿体なかった。

ただ、ユーロはECBに向けて下目線なので、戻りを付けたところで買いを損切りして、あとは売りポジションの決済を下げ切るまで待ちたい。

戻り高値は、4日25時現在で1.103まで戻っているので、1.108~1.11で買いを決済して、直近安値の1.09ミドル辺りまで待てれば良いのだけど。

どのくらい時間が掛かるかで4時間足200MAのラインにタッチする時期が変わる。

明日は日中も値動きをチェックするが、帰宅してからじっくり吟味しよう。

いよいよ勝負の時が来た!?

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9月4日の決済損益

+58,212円

スワップ損益

-225円

 

今日も効率の悪いトレードながら何とか利益をひねり出したという感じ。

来週、再来週と重要イベントが続くので、特にユロドルの決済タイミングに集中しよう。(゚Д゚)ノ オウ

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英、合意なき離脱を巡り攻防激化。ユーロ、ポンドがさらに弱い。中国が米をWTO提訴へ。しかしドルは底堅い。(9月3日)

 

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本日から英議会が始まるが、野党が合意なき離脱を防ぐ法案を提出するとのこと。

ただ、法案が通過すればジョンソン首相は10月14日に総選挙を行うことを示唆しており、ここに来てEU離脱問題は大詰めを迎えつつあるとの印象。

総選挙になれば一旦大きく売られるも、買い戻しも入ると思う。いっそのこと離脱そのものを無しにしちゃえばいいのに。 

 

米中の貿易戦争は、中国がWTOに提訴することで、今月上旬に予定されていた米中閣僚級協議が開催されない可能性が高まり、リスク回避につながってる。

ただドルは底堅く、一旦105.92まで下げるもすぐに106円台を回復。やっぱり大き目のオプションがあるのだろうね。

今夜は製造業PMIの発表があるので事前にドルには手が出せない。とりあえず売っておけば大損することは無い気がするのだけど。

 

ユーロは売られ過ぎになりつつあって、116.000円がサポートとして機能しそうだけど、最近の売られ方を見ると買っていけない。明日にはさらに100ピピ下げてるなんてことになったら手に負えない。

 

チャートを見始めた21時時点でポンドは大きく動いたあとで膠着具合。

ユロ円、ユロドルはちょうど節目で下げ止まるも、先日のすけべロング失敗の後遺症があって買っていけない。

やっぱり指標発表後のドル円売りかな。先週の損切りを取り戻すためにも、ロットを掛けてショートしたいが。。

 

ドル円は戻り売りだろうと、106.200以上で売って小遣い程度の利益。

指標が近づいてきたので手仕舞い

+5,000円

 

23時発表の米8月ISM製造業景況指数は予想の50.0を下回って49.1。

そんなにサプライズだとは思わないけどドル円は大きく下げた。

ドル売り、円買いが入って下がったので、ドル円が106.016円で100枚の押し目買い。これは大失敗で、さらにここからじり安。105.737円まで下げる。含み損は28万円くらいまで増える。(ノД`)・゜・。

ユロ円も円買いのため116.1円辺りまで一気に下げたので思い切って116.021で100枚買い。2分待って116.107円で利確。先日から捕まっていたユロ円打診買い1枚の損切りもついでに。

+74,460円

これはかなり怖かったがタイミングが良くてすぐに反発があってよかった。

ユーロ売りではないので節目で反発があると思っていたのだ。

問題はドル円カニさんはドル円を170枚も買っていて、指標前には最大15万円くらまで含み益があったのに、発表後は80万円くらいの含み損になってしまった。

カニさんは損切りしないようで、戻ると見ているようなので俺も我慢の子。

105.8円付近にあるショートで捕まっているポジションが決済されれば戻ってくるはずなので、節目の106円までは何とかなるのではないか。ポジトークだけど。。

今夜のロンフィクは無風通過。あとはドル円の戻りがあるのを願うだけ。

中期的にはまだドル円は横ばいが続くとの予想がある。106円まで戻らなくても今日の利益の範囲で損切り出来れば良いのだけど。

ほぼ建値の106.02に指値を入れて寝ます。お疲れさまでした。

 

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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート。

23時指標発表時の値動きが今日の闘いのハイライト。また早まってしまった。

何回失敗すれば良いのだろうか。もうちょっと引き付けないとダメなのに。

ユロドルは一旦の戻りがあったが、買いポジを決済せず。

まだ下がるとは思うのだが、44.4ピピ離れた両建てだと決心が鈍る。

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9月3日の決済損益

+80,900円

-38,200円

スワップ損益

+5,825円

 -75円

損切りするのが正しいのだろうけど、決心が付かないな。。

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やっぱりドル円ロング損切りしました。

戻りが弱いのと、大きな損切りがなければ復活できるので。

ユロドルが売られ過ぎから戻りがあると、ドルの売り圧力が高まるため。

106円まで戻ってきたら強気に売りまっせ。

これで月次マイ転。-2,695円

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