人生後半戦に向けて

ほとんどFXトレードの記録です。何とか成功して自由を手に入れたい。。

3月18日~22日までの簡単なまとめ(3月24日)

18日の早朝から体調を崩しているので、先週はほとんどFXトレードをしていない。

しかし水曜日にFOMCがあり、それを機にドルストレートとクロス円共に大きい動きに繋がったので、簡単に記録を残しておきたい。

 

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3月18日(月)

午前中はまだ体調が最悪ではなかったので、ベッドの中で1回のみトレード。

その前の週からの数日間のユーロ円は126.0~126.55くらいの狭いレンジで動いていたので、朝方126.25辺りで50枚を買って、10時半頃に126.35辺りで決済。

126.45くらいまで引き付けたかったが、やはり調子が悪くなって早めに利確してしまった。

かなり大雑把なトレードだったが、常にスマホを見ていられる状態だったので出来たこと。専業でやれば、いつでもこんなレンジトレードも出来るんだけど。

 

以下、メルマガより転載

FOMCでは、12月会合時点では年2回の利上げ見通しでしたが、市場はこれが1回もしくはゼロ回になるとの予想が多い状態です。

ドル円FOMCハト派や、3月期末に向けたレパトリアメリカの予算案や非常事態宣言などがドル安要因となっていますが、ただ実需の買いも110円台にあるようで、膠着した動きが続いています。

以上

 

3月18日の決済損益

+50,800円

スワップ損益

+6,500円

 

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3月19日(火)

この日は体調最悪日で水も飲めずの一日。

デイトレもやる元気はなかった。

 

以下、メルマガより転載

イギリスのバーコウ下院議長はメイ首相の3度目の離脱案の採決に関して、「同じ内容であれば採決を認めない」と発言。

ただ修正があれば採決はできるので、20日までの採決の可能性は残されています。

もし採決ができなかったとしても、長期の離脱延期の可能性が高まることから、EU残留の道もあり、ポンドの買い材料は残ります。

以上

 

3月19日のスワップ損益

+6,446円

 

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3月20日(水)

この日も食べられず、水分も500㏄も飲めなかったけど朝からふらふらになりながら会社へ。

水分もろくに摂取出来ないのではさすがに危ないので昼前に病院へ。

点滴で水分500㏄と吐き気止めを入れてもらったけど、症状の改善はなし。

点滴500㏄入れるのに2時間以上も掛かるとは思わなかった。

 

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FOMCは深夜の3時。利上げに関してはハト派が間違いないと見られていて、ドル安に移行している。

ドルは111円前半、そのせいでユーロドルは1.14まで上がった。

ここでユロドルを売り増しできれば良かったのだが、すでに70枚のショートを持っていたのと、2月から判断ミスを繰り返していて自信を失っていたのとで躊躇してしまった。

 

FOMCやECBの発表で、影響の大きい内容が予想される時には1~2日くらい前から値動きがある。今後のトレードにも活かそう。

3月20日スワップ損益

+19,320円

3倍スワップデーは少し得した気分。その分土日は付かないだけなんだけど。

 

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3月21日(木)

この日は祝日だが仕事。まったく食べられない体調なのに休日出勤はきつかった。

体調万全で21日が休みならば深夜のFOMCもリアルタイムで臨めたのに本当に惜しかった。

やっぱり専業だったなら。。

 

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市場に対してFOMCの影響は大きかった。

年内の利上げは無し、「量的引き締め」も9月に終了するという超ハト派な内容により、ドル安に推移。

今回の利上げ停止で、15年末から3年続いた利上げサイクルは、事実上休止することになる。

先の話になるが、20年の利上げシナリオは、成長率やインフレ率がどこまで高まるかにかかっている。

利上げどころか、利下げの噂まで出るほどだから、世界的な景気減速は本当にすぐそこまで迫ってきているのかもしれない。

 

発表直後の21日3時から4時までの一時間に約100ピピも一気にドル安が進み、110円ミドルまで下落、同時刻のユーロドルは一時1.1447まで上がった。

 

ここでドルに押し目が入ったとみて買い向かったトレーダーも多かったようだ。

ユーロドルは絶好の戻り売りの機会と見る人と、ドル安が進む可能性を見て買っていく人とで別れたと思われる。

 

3月21日のスワップ損益

+6,500円

 

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3月22日(金)

朝になって、ようやく少しだけ固形物が食べたれるようになる。

昼と夜はいつもの半分ほどの量を食べられた。

胃袋が小さくなっているので食べられないというのもあるだろうけれども、まだ本調子ではない様子。

何故ならまったくお腹が空いた感触がないから。グーグーとお腹が鳴らないのだけど、その時刻が来たから食べている感じ。ま、そのうち治るだろう。

 

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20日(日本時間21日午前3時)のFOMCハト派発言でドル売りが始まり、この日になっても収束しない。

今度こそドル売りトレンドの始まりかと思わせる展開になる。

 

欧州時間開始後間もなくの17時過ぎ、ユーロ圏の景況感の悪さを示す数値が発表される。

フランス製造業PMI 49.8と悪く、ドイツも製造業PMIも44.7と悪い。

 

ここで、リスク回避の円買いによりドル円も大きく下げるがそれ以上にユーロが大きく売られ、ユーロドルは22日17時過ぎから18時前までに1.139から1.129辺りまで一気に100ピピ近く下げた。

こんな値動きを捉えられればあっという間に稼げるのにね。

 

この後のユロドルはドル↓、ユロ↓ で大きく動かないもののじり安になり、23日に日付が変わる頃に1.1274の直近安値を付けた。

その後一旦小反発の後再び下げた時に60枚を決済。またもやほとんど稼ぎにならなかったが、今回は損切りしないで済んだのでヨシとする。

+63,002円

ユロ円は2月から残っていた12枚のショートを微益で決済。

+7,480円

物足りないのでここから小反発を狙って100枚ロングスキャで数秒で稼ぐ。

+25,000円

 

これで残ったポジションは僅か。

これはスワップが僅かでも欲しくて残しているわけではなく、単純にプラ転しなかった玉だから残ってしまっているだけなの。

ユーロドル ショート 1.12502x15万通貨

 

この日のトレードでロットが軽くなって嬉しいし、日曜日になって体調が戻ってきつつあるので25日からのトレードはまた頑張っていきたい。

 

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3月22日の決済損益

+95,482円

スワップ損益

+1,470円

 

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体調不良で苦しんだ一週間だったけども、最低限の利益は上がった。

ただ、相場に助けられただけなので反省しないといけない。

(;´・ω・)

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