ドル、ユーロ共に方向感なく推移も徐々に戻るか(3月25日)
昨日は風が強く曇り空の一日で、桜を見に行きたかったのだけど体調が万全ではないので自宅でまったり。
昼前から日付が変わる頃まで、空腹になる暇もなく食べ続ける一日となった。
明日からまた節制しないと。。
――
先週20日(水)のFOMCの超ハト派発言でドル安、22日(金)のドイツ製造業PMI悪化からのユーロ安を受けての週明け東京時間は、為替に限っては様子見ムードが強かったようだ。
ただし、ドル円はそれなりに動いたみたい。
先週は大きく売られた一週間になったので、今週はまずは戻りから始まるはず。
2月までの自分なら、流れに乗り遅れまいと慌ててショートポジションを作ってしまったであろうが、今の自分は一味違う。
欧州のみならず米も景況感の悪さが露呈して、1月~2月のような、大きく売られた後の一気の戻りは見られない。
こんな時も慌てずじっくり数日待つのが失敗から学んだこと。
主にトレードしているドル円、ユーロ円、ユーロドルは、22日22時の時点では方向感が見られない。
狭いレンジの中を彷徨う様にうろうろしている値動きで、大きくロットを掛けるのは危険と思いつつ25~50枚エントリーで2~3ピピを取るスキャルピングで挑むことにした。
プライスアクションの技術を磨く目的もあって、いつもより多くの通貨でトレードした。
ユーロドル +6,162円
ポンド円 +7,400円
ドル円 -6,250円
ユーロ円 +19,950円
当面、この4つの通貨でトレードしていきたい。
多少の失敗は授業料として納得しよう。
大事なのは早めの損切り!
1時過ぎたので、体調管理のため寝ます。
体調不良の原因は血液検査をしてもはっきりしなかったけれど、恐らく睡眠負債の蓄積と思われます。。
寝ないとダメぜったい!