ドル安進行107.500台まで、ユロドルは1.13回復後、一転1.127まで押す。中期的には1.14~1.15もあるか。(6月20日)
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今日1日の値動き。ドルは東京時間序盤から売られる。こうゆう値動きを予想出来るのが相場観というものなんだろう。
昨夜のFOMCでは、利下げへ政策転換したこともあってドル安に推移。
米長期金利が1.974%まで下がってきた。
市場は3回の利下げを織り込み、7月のFOMCでは0.25%の利下げ確率が100%、0.5%の利下げを行う可能性が40%と、行き過ぎているのではないかと思えるような状況。
もし、利下げが2回止まりならドルは一旦上げるも株下落で連れ安?
この辺りは難しい。
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昨夜のFOMCのせいで眠い。発表後、ドル円はその後緩やかにドル安へ。
20日東京時間から一気に売られ始め、NY時間には107円ミドルまで下げて膠着。
チャートからは下落トレンドに入っていて、明日からは戻り売りで入るかも。
やっぱりブルームバーグが言う様に105円ターゲットなのだろうか。
もうあと160ピピ下げたら105円台だから間近と言える。5枚くらいショート持っていても良いのかなと思うが安値圏で捕まりたくないのでスキャルピングで対応かな。
ユロドルは日中、ドル安進行と共に1.13へ向かって急上昇。20日21時30分の米指標発表の瞬間には1.13168まで上げる。その後は小緩み。
22時時点のオシレーターを見ると、ユロ円、ユロドルは買われ過ぎ、ドル円は大きく売られ過ぎなので値動き変化に注意しながら。
まだユロドルは1.14~1.15に向けて上げるとの見通しのため、一旦の調整を待って買い直すか検討中。
ユーロは一旦の下げを予想したがなかなか下がらず、ロンフィク辺りから売られるのかなと思っていたら23時過ぎから戻りもほとんどなく121円ミドルから121.200辺りまで下落。日中の上げ幅をほとんど打ち消してしまった。経済指標も悪いし、どんどん買っていける状態ではない様子。
戻り途中で買った人は捕まっただろう。俺なんか、まだ124円ミドルの買い玉持ってるぜぇ。もういよいよ損切り出来なくなってきた。123円くらいまで戻ってくれれば今度こそ切ろうと思っていたのに。いつも判断が一歩遅い。あとは含み損に耐える日々か。
昨夜ロングのヘッジとして売っていたユロ円5枚は下げ途中で回収。+5,150円
また121円ミドル以上まで戻りがあったら5枚売ろう。
昨日から大き目の動きとなっていて、今日は1枚スキャルを繰り返した。5枚入ったのも一瞬だけ。昨日から残していたユロドルロング1枚とユロ円ショート5枚の利確で1万円くらい稼いだものの、あとは30円~200円の利確を繰り返す。
100枚で入れる瞬間を探し続けていて、最後の最後にユロドルの一気下落後の反発で買いで入れるチャンスだったけど、疲れていてリスク負いたくなかったので見送り。
入っていれば取れたけど、まぁこんなもの。
もう1時過ぎでしまったのでシャワー浴びて寝る。
おやすみなさい。。
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6月20日の決済損益
+10,282円
スワップ損益
+1,156円
昨日入った玉以外の利益は1000円もないくらい。
でも良いの、今日は会社の夏ボーナス日で収入があったから。
安い中華コース食べてきた。2,300円でも充分美味しかった。。(*´ω`*)