英首相はメイさんからジョンソンさんへ。離脱問題どうなるか。ポンド135円台回復！ポンドルは1.25台へ、ユロポンは0.890まで下げる(7月24日)
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今夜は米製造業PMIの発表がある。これは要注目だろう。
もう6月3日に108.00まで落ちてきて以来、1か月半も108円を挟んで±1円で推移しているドル円。来週のFOMCで大きく動くか。冗談でもいいから一旦上がってくれ。
ユロ円
明日のECBでの文言によるが、通貨安競争をするなら来週のFOMCを待って動くはず。ショートカバーで上げるかさらに掘るか。
ユロドル
1.12のレンジをしっかり下抜けているが、底が見えている。トランプもドル安に持っていきたがっているので、節目の1.111か今年最安値の1.1107から反発ありそう。
今月は動く！？
ポンドル
ポンドのショートカバーから昨日の1.24ミドルから一気に上昇し、1.25を挟む展開に。1.24前半でショートしたトレーダーは悶絶中だろう。だからポンドは怖いんだ。今後は慎重に跳ねた後の戻り売りか。スイング厳禁！
ユロポン
これもポンドのショートカバーとユーロの弱さから0.890で何とか下げ止まった感じ。2週間前に0.89ミドルの売り玉を損切りしたけど、まさかここまで下げるとは。
良い勉強になった。今後はまったく読めないが、ユーロは弱いので一旦は0.89を大きく割り込むこともありそう。
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19時15分にドル円、ユロ円、ポン円が跳ねる。ドル円は全戻しだが、ポン円は続伸。
135円を回復し、21時現在は135.116円辺り。このまま時間の経過とともに下落があるのか、要注視。昨夜残しておいたポンドルの売り1枚は7,000円の含み損。
ポンドの戻りに伴ってポンドルも急上昇。1.25217まで。スイングしなくて本当に良かった。
要因はこれかな。↓
ロイター通信によると、英国のハンコック保健相は２４日、ジョンソン次期首相が同国のブレグジット党と選挙協定を結ぶことはないとの見方を示した。また、ジョンソン次期首相が英国の欧州連合（ＥＵ）離脱計画について議会の支持を固めるため、選挙の前倒しを目指すこともないとも述べた。ハンコック氏は与党・保守党の党首選でジョンソン氏を支持していた。
22時45分の米製造業PMIでは、ドルは上だなと思ったら10ピピ下げた。
ポンドルは7ピピくらい跳ねたので、一瞬待って100枚戻り売り。
怖かったが下げた瞬間にすぐ利確。＋12,964円
こんな感じで今日もポンドルの戻り売りを回転させて稼いだ。ちょっとチキンで稼ぎ損ねたけど負けるよりマシだ。ショート100枚を担がれたら絶叫ものだもの。
25日0時頃から新首相のボリス・ジョンソン氏の就任演説があり、ポンドドルのポジションが売りに偏っているのもあって、内容によってはショートカバーが出る可能性がある。その場合は1.25ミドルまで一気かな？とりあえず静観。
昨夜の打診売りを残してしまっているが。
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ドル円は中的に105円を目指すとか。ブルームバーグにも書かれているが、それで済むのかは不明。その後、また111円台とかまで戻るのだろうか。
数年後には100円を大きく下抜けるとか言ってる人も複数いて不安になってきた。
111.416円の買い5枚は、もうすでに17万円近い含み損を抱えてる。
一度でも良いから大きく勝って損切りしたいと先月から言ってるが一度も大きく勝てない。今日も大きなチャンスはあったのに。
ユロ円の124.533円の買い4枚も同じくらいの含み損。合わせて33万円にもなる。
ポン円の買い5枚は勇気を持って2週間前に切ったけど、この2つも切らないとダメなのだろうか。。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポンドルの21時30分から0時30分までの1分足。
22時45分の米PMIで動きが出るも全戻し。ドル強いが、来週のFOMCに向けてどうなるか。まだ戻り売り目線で間違いないようだ。ユロ円は120円ミドルで押さえられている。ポンドは静観。135円を大きく抜けて行かないことを祈るばかり。。
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7月24日の決済損益
＋31,310円
スワップ損益
＋2,064円
ポンドルでもっと稼げたなーという値動き。
ちょっと弱気になってしまったが、エントリーポイントはバッチリでドキドキしないで済んだ。
