爆益チャンスを自ら手放すが、とにかく少しでも稼げればいいのだ。ユロドルの大局はまだ下目線(8月8日)
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日経平均は5日ぶりに反発して2万593円35銭で引け。大丈夫なんだろうか。
中国人民銀行(中央銀行)は人民元取引の目安となる基準値を、1ドル=7.0039元に設定したとのこと。中国元が7元台に乗ったのは11年ぶりとのこと。
バカトランプが1日に、対中制裁関税を9月に発動すると発表したのが切っ掛けだが、ドル安にしたいのに元安になってはまったく意味がない。
米中貿易戦争が長引けば、さらに中国経済成長が一段と下振れすると予想されるのだから、元が売られやすくなるのは当たり前だと思うの。
日経の記事によれば、報復関税や為替操作国認定など、対中圧力を強めるカードを切っているものの、さらなる一手に乏しいため、一気に元安が進むことは考えにくいとのこと。
結果、どうなるのか誰も判らないのだ。トランプも習近平も判らないだろう。
俺はユロドルの行方だけが心配だ。。
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最近は週一で会社に自家用車で出勤して、帰りはそのままプールに泳ぎに行っている。
自転車でも行ける距離なのだが暑くてその気にならない。
20時半に帰ってきて、カレーライス食べてからのんびりトレード開始。
もうガツガツと入れ込むのは止めよう。夏休み直前にさらに捕まるとか絶対にダメだし、損切りもしたくない。ユロドルをじっくり見つめてチャンスがあれば入る姿勢。
21時過ぎにチャートを見るとユロドルは直近レンジ下値の1.1185辺りをウロウロしてたので、ユロ円のMACDを見て1枚買ってから21時46分08秒、99枚買い増し。
で、やはり捕まって7ピピくらい下げるが、21時55分からユーロが一気に買い戻されて21時59分10秒、1.11916で100枚利確。
+30,896円
これが問題のトレードで、この時は一気に20ピピも上げたので、ほんのちょっと冷静になって待てれば20万円爆益だったのだ。なんでたったの3ピピで決済ボタン押してしまったのかぁ。。
で、上げきったところで、22時02分04秒、1.12098で100枚戻り売り。さすがに2~3ピピすぐに取れるだろうと思っていたらまた担がれた。
でも今日は1.12を意識する動きが強いようで、16分48秒後に落ちてきたところを1.12069で利確。コレモハヤイ
+30,798円
もうここいらで終わりにしようとブログ書いていたら、23時38分、ドルが急落してユロドルが1.12から瞬間的に1.123を超えた。
こうゆうところで入ると焼かれると思い、じっと見ていたら普通に下げてきたのでがっかり。ただ、時間差でユロ円が上げ止まったので、23時44分19秒、118.957円で100枚戻り売り。1分2秒後にあっさり利確。こんな時はいくらでもいいから稼げればいいのだ。でもやっぱり早過ぎだよね。
+13,000円
ここでロンフィク直前なので、後は見届けて終わりにする。
スワップ込みで8万円以上稼げれば上等だ。103枚捕まってなければもっと良いのにね。
ドル急変の要因はトランプ砲だった。結局全戻しだけど。。
トランプ大統領が本日第1回目のツイートとして「FRBが相対的に高金利を維持してドルが強いことにより、米国の偉大な製造業は困難な状況に追い込まれている」などと発言したことを受け、ドル売りが強まる場面はあったが、一時的に留まった。ドル/円は106円台前半、ユーロ/ドルは1.1200ドル近辺で揉み合いに。
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日付が変わって散歩に行こうとしたところでチャートを覗いたら、ユロドルが上昇一服して休憩中といったところ。MACDは+0.004付近で売りシグナル点灯中。
こうゆうのを見てしまうとどうしても入りたくなってしまうのがダメなのだろうが、やっぱり入ってしまう。0時15分53秒に、1.12135で100枚戻り売り。
で、やっぱり捕まる。多くの戻り売りトレーダーが同じところで売ると踏み上げられるんだよ。みんな真似すんな!オマエモナ
今日のレンジ中間より上なので大丈夫と思い、そのままいつもの散歩へ。
途中、数分おきにスマホで値動きを見たら、散歩コース中間地点辺りでプラ転。ちょっと引き付けて、13分55秒後に1.12117で利確。
+19,243円
落ちてきてくれて良かった。もうチャート見ない。寝る。
お疲れさまでした。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート
ユーロ系が大きく動いた一日。エントリーポイントが今一つで決済まで待たされたが、全て利確出来たのは良かった。みんなと同じポイントで入るとダメ。もう一息引き付けないと。
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8月8日の決済損益
+93,937円
スワップ損益
+7,519円
今日もそれなりに稼げたけれど、軽く20万円は稼げた値動きだった。
利確があまりに早過ぎた。。ちょっと頭痛いから早めに寝ます。。( ˘ω˘)スヤァ