リスクオン!ポンドは132.163まで戻り高値を更新。134円まで戻る?ユーロは118.610、ユロドルは1.10846まで戻す。米中貿易交渉は10月に延期。(9月5日)
―――――
今夜は重要指標が続き、気が抜けない一日。と言っても、ユロドル両建てなので、寝てても良いのだけども。
昨日に続いて円売りが入り、ドル円、クロス円は大きく戻す。
チャートからユロ円は118円まで行くかと書いたが、20時半頃帰宅してスマホを確認すると、まさに118円にタッチした瞬間だった。
118.101円で一旦の戻り高値を付けたと見て50枚売って、早めの利確。
+11,770円
問題なのは両建てしたユロドルだ。4時間足の200MAにタッチするのは経過する時間によるけど1.11辺りと思われる。
積極的に買われる通貨では無いため、ここをタッチして下げるというのがシナリオか。
ユロ円も同じく4時間足200MAには118.500辺りでタッチしそう。118円はあっさり到達したからここまで戻るかどうか。
次もユロ円。大局下と決めつけているので、上がったら売りで入ろうと構えていたら、ADP雇用統計でユロ円が数ピピ跳ねたので思わず50枚売り。でもこれは吹き上がる序章に過ぎなかった。
どんどん担がれて結局118.610円まで。上に書いた4時間足200MAラインにタッチして下落。途中MACDで買われ過ぎになったところを50枚づつ2回売って稼ぐが、これも危なかった。
+32,500円
ユロ円売りの含み損が膨らむなか、めげずに戻り売り。今度はユロドルが1.10758を付けて止まったところを100枚売った。ちょっとヤケになっていたところもあるが、ちゃんと稼げた。
+57,819円
そのユロドルは思いのほか大きく下げて、下げ止まったかなと押し目買いしたら捕まる。またかよ。
なんか危険な香りがしたから膠着している間に損切り。これは大正解で、損切り直後にドンっと下げた。
-37,486円 (;´Д`) オウ
で、捕まっているユロ円ショート50枚。損切り嫌だなと思っていたら、じりじり下げてきた。建値の118.012円まで下げるかもと思ったが、迷いに迷って118.153円まで下げたところで止まったので、50枚買って両建てした。
まーた両建てしちまったYO! Σ(゚Д゚)
でも最大60ピピ以上担がれたのだから、ここまで下がってきてくれて助かった。
ユロドルの44.4ピピと違って、14.1ピピの差額なので何とかなりそう。
ユロ円は1時間足でも行けるだろうけど、ユロドルは4時間足で判断しよう。
決済まで時間掛かりそうだな。。
両建てで逃げたのは、明日の雇用統計がリスク要因なのが一番の理由。ここで強い結果が出てリスクオンが続くと困るし、ポンド円が戻り高値を上抜いてきたので、さらに戻りが続く可能性があり、それに連れて上がっていくのも困る。
何せ、日中は仕事でチャートを見られない。リスクヘッジするには、もう両建てするしかなかったのだ。だって損切り嫌だもの。
と、書いている間に建値付近まで下げてきた。ああ、残酷だ。。
50枚で14.1ピピなので約72,000円程の含み損が常にある。チャンスを見て逃げたい。
それまでは、三平FXさんから購入したRCIを使ったトレード指南書をじっくり読もうと思う。19,800円で買ったが、まだほとんど読んでない。
今週末は土日休みたい。本来休みのハズだが休めない土曜日。毎日ねむい。
あしたの雇用統計、来週の12日はECB理事会、さらに17~18日は大注目のFOMCがある。凄く重要なイベントが続くので、下手に逃げようとせずに、じっくり値動きを観察して勉強しようかな。
余力が300%切ったので、給与所得の貯金が500万ほど溜まった中から400万くらい入金しようかとオンラインで手続きしたら、1日に20万円しか振り込み出来なくなってる。
振り込め詐欺の予防?もの凄く不便なんだが。。明日銀行に聞いてこようかしら。。
――
ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート。
リスクオンの様相で、どこまで戻るか注視すべし。
9月3日から5日夜までのポン円5分足チャート。
126.675から132.163までの一気の戻り。これに乗れればスゴイんだが。
――
9月5日の決済損益
+65,539円
スワップ損益
-125円
ああ、また両建てだよ。これでしばらく大人しくしてよう。
じっくり勉強するいい機会だと思う。