ECB政策金利は予想通り。なのになぜ、そんなにユーロは下げるのか。俺のFXは新たな展開へ。。(*´Д`)(9月12日)
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もう、余りにも激しい値動きに頭が混乱して、落ち着いたと思ったらもう1時30分なのでそろそろ寝る。
激闘の記録は自分のために明日書き残そう。
とりあえず、ユロドル両建ては無事、損切りせずに決済。
ただ、また新たに両建てで逃げてしまったが。。
スキャルでも稼げたし、いい経験が積めた一日だった。。
9月6日に損切りしたユロドル買い玉-97万円に対し、今日利確した売り玉は+100万円。微益だ。余りにも微益だ。スワップ込みで9万円ちょっとの利益。
損切りしないで粘れたのはいい経験だけど。
ユロ円50枚の両建ては、あれだけ大きく動いたにも関わらず決済できず。へっぽこ。
新たに両建てして逃げたユロドルは25枚づつで14ピピの差。
ユーロ系の戻りが一服したらユロ円、ユロドル共に決済して身軽になりたい。
スキャルだけで20万円稼げたのは良かった。
値動きが激しく読みにくい時には、失敗すると一発で大きく焼かれるが、それを防げたのは上達した証拠か偶然か。
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ECB政策金利発表前後のユロ円、ユロドルの5分足チャート
発表直後に、大きく急上昇したのは、機関投資家がショート勢を焼き殺しにきたアレか。エグイ。発表直前は1.1025辺りで、前日より高い水準で膠着していた。
じりじり上げてショート勢を切ったのだろうか。ここで俺も不安になって、建値で逃げようと指値を上げてしまったのだ。せめて、50枚は残して推移を見守るべきだった。
こんなに動いたのに20万円の稼ぎでは専業は無理。まだ修行が必要だ。
1.096辺りに溜まっていたショート勢の買い戻しが入って揉み合いになるも、再び下落を始めて、9月3日に1.092まで下げたのとほぼ同じところまで下げて、ダブルボトムを形成して上昇した。この時はダブルボトムという言葉が思い浮かばず、まだ下がるのではないかと心配して、ただ上昇していく様を小ロットだけ買って見つめているだけだった。
まさかの全戻しどころか、オーバーシュートしていった。これで一旦大底を付けたのかな。ヘッジファンド勢も1.08まで下げきれなかったのだろうか。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート
一目盛20ピピにしないと表示しきれないほど、ユーロ系の値動きは激しかった。
ポンドの方が大人しかったほど。
ユロ円か、ユロドルの下落と戻りを両方取れる人は大漁だろうが、俺はへっぽこトレーダーなので、どちらも大して稼げず、大山鳴動して鼠一匹?。
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9月12日の決済損益
+1,203,212円 (9月6日に97万円の損切り済みなので、差し引き+23万円)
スワップ損益
-430円
ユロドルを両建てしてからの、一か月に及ぶ長い闘いを終えて無事、決済!
でも微益で逃げただけだった。まさかこんなに下落するとは思わなかったんだもの。
さぁまた明日から新しい展開が始まる。
でも週末だし、大きな値動きのあった翌日は触らない方がイイヨ。(=゚ω゚)ノ
ちょっと美味しいものでも食べに行こうかしら~。