ギャップダウンで始まった週明け。ドル円はNY時間に入り全戻し。ユロ円、ユロドルは大幅下落。明日からは17日のFOMCに向けた動きが出るか。(9月16日)
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ドローンによる攻撃で産油量が半減するとの報道を受けてギャップダウンで始まった週明けの為替市場。ドル円は108.04で50枚売っていたので、昼まで寝ていたかったが7時に目を覚まして、寝ころびながらスマホで決済。5分遅れたので5万円稼ぎ損ねた。泣
+74,040円
で、トレンドになるようなニュースでもないなと思い、ドテン買い100枚。
ちょっと待って5.5ピピ取って決済。
+55,100円
このまま全戻しかなと思っていたが、時間が掛かりそうだし再度寝る。昼過ぎに起きて確認したら、利確した価格から1ピピしか上がらず反落。利確は絶好のタイミングだったようだ。偶然だけども。
もうここでトレードは止めて買い物へ。月曜日だし、それほど動かないだろうし、何より余り入れこみ過ぎるとストレス半端ない。程々にしたい。
18時過ぎに帰宅してチャートを開くとドル円、クロス円が大きく下落しているところ。
これはやっぱり押し目買いかとユロ円に狙いを定めて買いを待つ。
一旦118.16で下げ止まり、118.23まで反発したところで順張りの買いを入れようか迷ったが、ここで機関投資家なら、もう一段落としてロング勢を切りに来るかと思い、待ってみたらやっぱり下げてきたので、下げ止まったところで100枚の買い。
さらに118.000円の節目まで下げてくる可能性もあるので早めの決済。
もうユロ円、ユロドル、ユロポンを50枚づつ3セットも両建てして逃げているので、これ以上増やしたくないから早めに逃げたのだ。
+27,000円
あとはのんびりとポンドの行方を見守りつつ、両建てから逃げ出すタイミングを見つけ出したい。
19時頃にチャートを覗くと再びユーロが下落。ユロ円は節目の119.000に近づきつつあるが、その前にユロドルが1.105の節目に到達。下げ止まったところを100枚買った。
もう両建てしたくないので、1.1048をした回ったら損切りするつもりだったが、すぐにプラ転。5分待ってもなかなか上がらないので1.10539で利確。
+11,852円
その後もユーロは売られ続け、ドルが底堅いままなのでユロドルは僅かな反発をしながらついに1.100タッチ。ここで買えれば良かったのに、ユロ円の反発狙いロングが捕まっていて手が出せず。もの凄く悔しい。肝心のユロ円ロングは切られた後に上がってくるし、散々だった。
ユロドルが1.1まで下がる間に、ハイリスクローリターンのセコセコスキャル3回で稼ぐが本当に危ないだけだった。ロングを溜めて一気に落とすという機関投資家勢のいつものやり方だったのか。
+23,706円
ユロ円が118円をしっかり割り込んで反発するだろうと100枚買ったら踏み下げられた。ちょっと堪え性が足らなかったか、直前の安値を下抜けたらすぐに切ろうと思っていたら、やっぱり下がってしまったので切った。で、直後に反発。やられた。切らされた。
-51,500円
最後はドル円が108円タッチで10枚売ったら下がったので利確。100枚まで売り上がろうと思っていたのですぐに下がってきてしまい残念でした。
切らされた5万円は悔しいが、それ以外は危ないこともあったが順調に利益を積み増し出来たし、いい経験になった。
両建てしている3本の内、ユロポンについては、0.89を境にサポレジ転換が起こったようだ。ここ最近は0.89が強いサポートになっていたが、先週金曜日にしっかり割り込んで、今日からは0.89がレジスタンスになっている。
ここから先はブレグジット問題に振らされるから何とも言えないが、0.89が境になるのかなと思う。これは10月下旬まではこのままになってしまうかも。
ユロドルユロ円は今日の下落で分からなくなった。先に買いを決済してから下がるのを待つつもりだったが、下がってしまった。
戻りを待つかな。FOMCでドル安が進めばユロドルは上がるかなと思う。まずは明日からの値動きを待とう。俺ごときの相場観では1日先も見通せない。
何だかんだ言って14万円稼げたのでヨシとしたい。月次は+82万円。
もう充分とも言える。ストレスになるので負けたくない。
今月はあと10日もトレード日があるので程々に頑張りましょう。
お疲れさまでした。
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9月16日の決済損益
+144,478円
スワップ損益
-350円
最後の5万損切りが悔しい。ロングを切る仕掛けだった。
目を逸らして数分耐えていればすぐに戻ってきたのに。
朝一番にドル円の売り玉が利確出来たので、残りは両建て3本のみ。
今日のユーロ売りでユロ円、ユロドルが決済出来ていれば良かったのだけど。