-10,329円。ユロポン両建て解消の第一歩。売り玉40枚決済に対し、買い玉20枚決済。20枚捕まるも気にしない。利確無しの日だった。。。(12月20日)
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20時過ぎに晩御飯を食べながらチャートを開いたら、ちょうどユロポンが今日の安値を更新して下げていたところだった。
0.85052まで下げたところで10枚の売り玉を解消。平均建値9.8ピピ差の買い玉10枚を30分待って、13.2ピピまで引き付けて決済。それなのにマイナス決済なのは、最初に入った玉から決済されるからで、その分、後で決済するほうはプラスになりやすい。
20枚づつ解消したかったが、ポンドの下落が一週間で500ピピに達して急すぎるので、そろそろ調整が入りそうな雰囲気になってきたから慎重になっている。
その後、両建て解消をちょっと焦って0.85103と0.85019で10枚づつ売り玉から決済。
買い玉を10ピピ上で決済したいが、0.84907まで踏まれてしまった。
ポンドが戻りに入っている感もあって、この20枚は100ピピくらいまで踏まれるかも。
0.85がサポートにならずに大きく押したら、あと20枚まで売りを決済して両建て解消を目指したい。売り玉を先に決済してしまったのでマイナススワップが堪える。
今日はスワップ3倍デーなので尚更。
25時前にポンド急騰で143.049まで上げたところで、ユロポン0.84788まで下げる。
ここでユロポンの売り玉10枚を決済。さすがに10ピピくらいは戻すだろうという考え。
10ピピ戻らなくて計30枚逆行してもせいぜい0.84までの下げなので、含み損は知れている。幸い急落後の戻りは早く、11.3ピピ上で買い玉を決済。これで20枚の両建て解消。
解消した20枚の平均値幅12.25ピピなので、9.8ピピの両建てに対して2.45ピピ稼げている計算だが合ってるだろうか。
残ったポジションは、
買い玉 0.85256x80枚
売り玉 0.85195x60枚
なので、6.1ピピ差に縮まっている。何とかこの調子で10枚づつ解消していくぞ。
ポンドは一旦の戻り基調の様相。それでも売りから決済は変わらずに。こんな安値圏で売りが捕まったら、僅かなスワップを貰いながら当分のあいだ捕まってしまうかもしれない。
22時過ぎに安値を更新したユロドルを買ったら踏まれてしまった。
ユーロが弱いのだ。これもマイナススワップが痛いので、8.2ピピ差で両建てで逃げた。これからはもう値動きが少なくなってくるので、このまま年越しかもしれない。
ユロポンの買い玉のマイナススワップは、毎日続くとねぇ。。
今週の決算損益は、今日の両建て解消は特殊なので除いて+277,895円
これは良いんでないかい?月次100万ペースだね。運の良さが大きいけれども。。
では今週も毎日の寝不足に耐えながらお疲れ様でした。。
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ユロポン、ポン円、ユロ円5分足チャート
ポン円の戻りは今日のところ143.049まで。来週はもうクリスマス週間なので、ここで戻りも終わりか?ドル円クロス円は下げて終わる可能性が高いし、ユロポンは下げたところは積極的に売り玉を決済したい。ユーロとポンドのどちらが下げるかと言えばポンドしかないだろう。ポンドはもう選挙で買い材料が出尽くし感があるしね。。
ドル円、ユロドル、ユロ円、ポンドルの5分足チャート
ユーロが弱いまま。ポンドも動かない一日だった。ポン円とユロポンの一日の値幅がほぼ同じってことは如何に動いていないかだよね。。
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12月20日の決済損益
-10,329円
スワップ損益
-4,020円
順調ではないがユロポン両建て解消中。ユロドルは年越しかもね。。
このポジのままだと、一日のマイナススワップは1,340円くらいかな。
これも地味に嫌。