ポンドの上昇は一旦落ち着き、週末のEU首脳会議の行方に任された。最後にポンドルで捕まって号泣(ノД`)・゜・。(10月14日)
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昨日の米中の貿易交渉は、部分合意となり、15日の追加関税は先送りになった。中国は400〜500億ドルの農作物を購入とのこと。
中国の通貨政策は透明性を確保するというので、アメリカ勝利でしょうかね。
完全合意にならなかったことで、リスクオンにはならなかったため、ドル安円安は進まず、捕まっているユロドルショートはじり安。
ただ、1.100は固いようで、NY時間前までの安値は1.10125。
このくらい下げてくれれば、半分の25枚は損切って、後は放置でもいいなと思ったり、25ピピ差の50枚両建てで一旦逃げても良いなと思うが、モニターの前に居る時にここまで下げてこなかった。
カニさんが言うにはドル円は109円まで一直線に燃料があるというので、それに期待してユロドル下落を待ちたい。
今日の稼ぎはユロポン。0.88まで勢いよく上昇したので戻り売り。
40枚と60枚の2回で+50,203円
だた、0.881まで伸びた後、0872まで下落するとは思わなかった。
すでに大きな含み損があるのでこれ以上担げないのでさっさと利確してしまったのが失敗。でも利確は正義。
0.87ミドルで押し目買いで+18,778円
でもこれは危なかった。結局0.872まで落ちたので。利確が早くて助かった。
ユロ円も119.500の節目で戻り売り。これも利確早過ぎだが仕方なし。
+5,050円
最後に大失敗。またポンドで大失敗。
今回はポンドドルの戻り売りで、1.26から戻り売りをしたのだけど、結局1.265まで50ピピも担がれてしまった。ナンピンにナンピンを入れて結局200枚も売って、最後は13ピピ離れた200枚の両建てで逃げた。
含み損30万円!
この失敗の原因はポンドルの節目で考えてしまったが、正しくはポン円の節目で考えなくてはダメだということ。
今回の場合、ポンドル1.26ではなくポン円137円が重要だったのだ。
良い勉強にナリマシタ。。(ノД`)・゜・。
ポン円が137.000を付けて反落したのだけど、この時買い玉を決済して下がるのを待てば良かったのに、ちょうどこの瞬間にカニさんのユーチューブでまだポンドルは上に燃料があると話していて買いを決済出来なかった。
結局、ここからあっという間に45ピピも反落したので、絶好のチャンスを逃してしまったのだった。
カニさんの放送で稼いだことは結構あるけど、今回は逆になってしまった。
余りにもタイミングが合い過ぎて笑ってしまった。
これでもう余力無し。
明日からはまずポンドルの両建てから逃げることを最優先にしたい。
週末は大きなイベントがあるのでその前に、分かりやすい値動きがあれば13ピピ差なので思い切って切りたい。
もう本当に疲れたな。。
明日以降、ユロドルも動く可能性が高く、リスクオンの場合は円安ドル安が考えられるので1.1025辺りで両建てして一旦逃げるか。もうこれ以上含み損はヤバい。
と、書いている最中にカニさんが明日にもユロドルは1.1割れがあるだろうとのこと。1.09800くらいまで燃料があるとのことなので、両建ては延期して期待したい。明日下がらなければ損切りするか両建てするか考えよう。。
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ポン円4時間足チャートのフィボナッチリトレースメント。
下落開始の高値を3月14日の148.850として、下値をダブルボトムを付けた9月4日の126.680とする。だとすると、10月11日の戻り高値137.900はちょうど半値戻しになるけど、この分析は正しい?
そしてこの後は何処まで下げるかだけど、17-18日にEU首脳会議があるので、週明けはどうなるかなんて全く読めない。
ギャンブルトレード禁止!合意あり離脱になれば、ポンドルで1.3-1.35まであるようだ。ポン円は148円?ユロポンは0.86割り込むかな?
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ポンドルとポン円の上昇。がっつりとやられてしまったが、13ピピ差なのでタイミングさえ合えば。。やれやれ。。
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10月14日の決済損益
+74,031円
スワップ損益
+2,705円
この酷いポジション一覧。
証拠金維持率123%
余力433万円
もう何もできない。ポンドの動きだけ見て脱出したい。
さて、深夜の散歩でもして頭冷やしてから寝よう。。
しばらくトレード出来ないかも。。