今週はECB理事会。ユーロの行方が気になるが。ポンドはまだ戻りの余地ありか。(9月9日)
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今週12日(木)はECB理事会がある。緩和策が発表されると考えて、ユロドル両建てのうち、買いポジを先に損切りして下がるのを待つ作戦でいったのだけど、やっぱりあれは失敗だったなと思う。
週が変わる前に実行すべきじゃなかったし、ECBを通過してからでも遅くはなかったのだと思う。バカラ村さんの見通しでは、ドラギさんにとって最後の会合になるが、次期総裁のラガルドさんに手段を残しておくとの予想をしている。
そうなるとユーロは上がる可能性が高いとのこと。ナンテコッタ!
ユロドルは1.103辺りをうろうろしている。トレーダー全員が同じ予想をしているわけでもなく、やはりECBに向かっていくらかは売られていくのではないかと思うだけど、どうだろうか。ここで大きく上げてしまったら本当にシャレにならないな。。
本当に心配になってきた。もうすでに97万円の損切りを済ませてしまっているので、今の含み益が消えると、もう本当にシャレにならん。
今日のトレードは値動き観察。夕飯の後にのんびりしてチャートを開いたのは21時30分過ぎ。開いた瞬間、ユーロが上昇し、ドルはほぼ無反応だったため、ユロドルも20ピピも急上昇。
戻り売りを考えたが、先週はユロ円が118円ミドルまで上げていて、今回はまだ118.22円までだったので、まだ戻るかもと躊躇したが、やはり一旦の戻りを付けたと見て、21時43分にユロドルを1.10501で50枚売り。
食器を洗いながら5分待って、1.10438で利確。
+33,699円
しばらくしてまたユーロが上昇してきてさっきの高値を超えて上げ止まったので、23時7分、1.10596で遠慮がちに25枚売り。1.108までの戻りを考えていたので売り増し出来るように少なめに入る。5分後にちょっと下げてきたので1.10576で利確。
+5,350円
後はポン円やユロポンをプライスアクションで1枚スキャル。
+664円
ロンフィク前に投機筋の仕掛け?があって、ポンドが30ピピ落ちたので、23時46分、0.8966でユロポンを50枚の戻り売り。
ポンドなので早めに1分30秒後に0.89649で利確。待ってれば。。
+7,261円
ユロ円は118.500が固いレジスタンスになっているようで止められている。ユロ円は4時間足の200MAがちょうど118.500円なので上抜ければ119円もありか。一旦はここで下落しそうだけど、捕まっている玉もあるし、売るのは怖い。。
ユロドルはまだ大局は下。1.08目標は変わらないがどうなるか。
今日はここまで!お疲れさまでした。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポン円の5分足チャート
ポン円のみ一目盛20ピピ。他は10ピピ。
NY時間に入り、ユーロの買い戻しが入る。ショート焼かれてる。俺も焼かれてる。
ECBに向けてユーロ売りが1回でも良いのであれば、そこで逃げたい。
ああ、また失敗したYO!
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9月9日の決済損益
+46,974円
スワップ損益
+7,778円
ああ、含み益がこんなに減ってる。。今度こそダメかもしれん。。