20時30分現在、為替相場は仮死状態。21時30分の米指標を契機に動き出す！(7月26日)
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チャートを開いたのは20時30分。値動きを簡単に確認すると、驚くほど動いていないことが分かった。ドル円やユロ円はもちろん、ポン円も40ピピくらいしか動いていなかった。
これはもう入らない方がいいかなと思っていたら、21時30分の米GDPが予想1.8％のところ、2.1％でドルが買われ、それを契機に為替が動き出した。
最近の主力通貨はポンドルとユロドル。
いつものように1枚の打診買い売りで入り、様子を見て50～100枚で本格エントリーをするスタイル。いつかやられるかもと怖がりながらもポンドルを売り買い。
ポンドは買える状態ではないが、先日の英新首相にボリス・ジョンソン氏が当選して不安材料が出尽くした感があったので、それほど下げることはないなとレンジを予想。しっかり上げたら売って、しっかり下げたら買う。
ユロドルも昨日のECB政策金利発表で下値を付けて反発後、押し目は買っていけると判断。買い重視でエントリーした。
21時30分、ユロドルを1.11350で100枚買って、4分後に1.11360で利確。
＋10,766円
21時43分、ポンドルを1.24133で50枚買って、32秒後に1.24189で利確。
＋30,441円
21時52分、ユロドルを1.11309で100枚買って、33秒後に1.11324で利確。
＋16,305円
21時58分、ポンドルを1.24158で50枚買って、55秒後に1.24172で利確。
＋7,609円
22時06分、ユロドルを1.11297で100枚買って、1分59秒後に利確。
＋16,302円
22時28分、ユロドルを1.11391で100枚売って、4分37秒後に利確。
＋14,121円
22時58分、ユロドルを1.11307で100枚買って、2分51秒後に利確。
＋13,041円
それらのトレードの間に1枚の打診エントリーしたものも全て80～680円で利確したので、23時ちょうどまでに11万円以上稼いでしまった。
もう充分だろうとぼんやりしていたが、ロンフィクが迫ってきたので再度チャートに注目。
23時30分頃から徐々に値を下げてきたユーロとポンドがロンフィク直前から売られ始め、強いドルのせいでポンドルも大幅に下落。
もう下げきったのではないかと思ったところで、止めておけば良いのに1.23926で50枚買った。一瞬プラ転したが続かず、続落。
ドルがしぶとく落ちてこないため、ポンドが弱含むなか、建値まで上がってこない。
一時1.2376まで下げてドキドキしたが、建値の4ピピくらいしたまでは戻してくる。
ドルはFOMCに向かってドル安になるという予測があるし、今夜売られたポンドのショートカバーがまだほとんどないので来週に期待。
先日も捕まったと思ったが深夜2時頃にプラ転したので期待するかな。
もうちょっと戻してくれれば損切りしてしまおうかと思ったが、ちょっと戻りが弱いんだよな。ポンドのボラを考えれば大丈夫な気がする。最近ほんとうに気が弱くなったなと感じる。レンジ下値圏だし、ちょっと踏ん張ってみようと思う。
あと、ユロドルも1.11269で11枚買った。ロンフィクを挟んでかなり下げたし、ドルも下げてくるだろうからこれはプラ転するだろう。
簡単に損切りして堪るかー。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポンドルの5分足チャート
ロンフィク後にユーロ売られ、ドルは買い戻される。ドル強し！
ポンドル、ユロドルの買いで捕まった！
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7月26日の決済損益
＋112,675円
スワップ損益
－4,245円
ああっ最後にしくじった！マイナススワップ払うことになるとは。
来週どうなるやら。。(ノД`)・゜・。
