FOMCは予想通りの0.25%の利下げ。ドル安でユロドル上げる。
10月30日のFOMCでは、予想通り0.25%の利下げだが、今後の継続的な利下げは示唆されず、しばらくは据え置きになりそう。
発表直後はドルが買われ、ドル円は109.30まで上げたがすぐに全戻し。
31日の18時には中国発の報道で円買いが進み、21時前には108.11辺りまで下げた。
ユロ円はFOMC後に上昇したが、ドルと同じく31日18時過ぎの円買いで下落。121円を割り込んで21時前には120.55まで下げた。
今回の報道自体は大したニュースではなかったが、円買いが大きく進んだのは、昨夜のFOMCからリスク選好の買いポジションが溜まっていて、それが決済されたためだろうとのこと。
重要指標発表後はしばらく注意し続けていないと、大きな損失を出す可能性があることを考えていないと危険。大きくロットを張るとダメ。
29日にユロドルのショートを担がれて、両建てで逃げてるところ。
ピップス差は12.7ピピだが、300枚も入れてしまったので含み損は43万円くらい。
慎重に解消したいが、FOMC後の流れが掴めない。31日時点ではドルが弱いがトレンドになっておらず、すぐに買い戻される可能性があって、またユロドルは下落に向かうかもしれないし、じり高になるかもしれないし。
とりあえず、しばらく休みたくなったので情報収集しながらじっくり待つわ。
10月31日 22時時点のポジション。
ユーロドル 1.1154
買い玉 1.11139x300枚 +1,275,000円
売り玉 1.11012x300枚 -1,700,547円