+18,812円。ユロポン両建て全決済に成功も、ユロドルがっつり担がれる。(12月27日)
―――――
昨日両建て売り玉を決済したユロポン0.85418x60枚は捕まったままだったけど、0.8555に指値を入れておいたら、10時53分に刺さってた。このあとポンド高でユロポンは下げたのでラッキーだった。やっぱり60枚一気に決済するのはリスクが高かった。反省。
これでユロポン両建て合計150枚の解消は僅かだがプラスで終われた。
損切りせずにプラスで終われたのだから微益でも充分。
ただ、この150枚は両建て後に建値に戻ってきているので、結果論だけど無駄だったことになるので複雑ではある。捕まっても待てるロットで入ることと、売り買いの方向も重要なのだ。
-99,709円 (利益先取りしているので最後はマイナス決済)
問題は昨日担がれたユロドル売り120枚で、日中スマホで何回も確認したが、見るたびに上昇していて含み損爆増中。忘年会が終わって帰宅後もすぐにチャートを開いたが、ほとんど押し目を付けずに1.115まで。
その時ユロ円が122.22辺りにあって、チャートを見ると何度となく跳ね返されている水準になっている。ただ、大きな節目は122.500にあるし、ユロドルは1.117に調整しやすい節目があるのでそこまで様子見が一番良いのだけど、年末のしかも金曜日夜ということもあって、一旦の買われ過ぎから20ピピくらいの小さい調整があっても良い感じ。
そこで、何を思ったか120枚捕まっているにも関わらず、さらに1.11522で100枚売ってしまった。売ってからユロ円は122.25くらいまでで上げ止まるも、ドルがじり安傾向なのでユロドルが下げてこない。
23時半の米株式市場が始まるまで1時間30分も膠着地合い。NY株式市場が始まり、じり高で推移。それに連れてユーロも上昇。次の節目の1.117にまで一気に上昇し、そこで何を狂ったか、さらに100枚売ってしまった。これで320枚。レバ20倍超え。
結局次の節目の1.11792にまで担がれた後に、ようやく1.1158まで一気に下落。
じっくり待って1.11591で100枚のみ決済。
+108,489円
今日新規に建てた200枚を微益で逃げるチャンスだったのだけど、100枚のみ決済して様子見してたら反発してしまい、1.1175まで戻す。200枚逃げておけば良かったのに。。
このままだと、1.12まで行くかもね。まだユロドルは下目線なので、1.12まで上げるようならもう100枚。。。
バカラ村先生の見立てでは、クリスマス休暇明けの株高からのリスク選好の動きとのこと。これも季節性から1月上旬までとのこと。ドル円クロス円が下落してくれればユロドルは下げるし、ユロポンは上げると思われる。
ポン円はチャートから、143.600に揉み合う可能性があって、実際そこから反落途中の143.400で推移。ここから100ピピ程度の調整があれば、0.858までの上昇期待もあり。
ただ、日本と違って欧州勢は年末年始をあまり重視しないので、ここでちょっと下げてもまた月曜日に買い戻しがありそう。
2時前になって、143.600まで上げたポン円が下落。それに伴ってユロポンが上昇し、ようやくプラ転。少し待っても大きく上げそうもないので0.85366で20枚利確。
+10,032円
――
今日はユーロの日。一日に80ピピ上げる日が年に何回かある。今日がその日。
昨日の売り玉100枚を決済し損ねたのがこの悲劇の始まり。。
26時過ぎても1.1175の高値圏で膠着してる。まだ上げるかも。。
レバ13.95倍。余力940万円なら大丈夫??
今日のユロポン、ポン円5分足チャート。
ポン円はやはり143.600の節目で折り返し。ただ、もう一度上げてくる可能性大。
エリオット波動的には、ここは一度上げて、来月中旬くらいに下げてくる流れらしい。
ユロポンの押し目買いでいこう。0.850~0.853の間に小ロットで指値入れとく。
ポンドは1回上げたから下がる!上げ続ける要因はない!タブンネ
——
12月27日の決済損益
-99,709円(両建て解消)
+118,521円(ユロドル+ユロポン決済)
=+18,812円
スワップ損益
+28,090円 (ユロドルスワップ2倍デー)
ユロドル320枚はレバ20倍。さすがに変な汗が出た。。
100枚だけでも逃げられて良かった。。久しぶりに含み損100万超え。
ちょっとした油断と驕りが悲劇を生むのだ。。1.11201まで下げてくる日はあるか。。