絶望の年末からリハビリ開始。。(1月7日)
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年末は北海道へ。函館から札幌へ渡り、新千歳空港から羽田に帰ってきました。
年末にエントリーしたユロドルショートは恐ろしい勢いで担がれて、1.123まで。
建値から100ピピ以上担がれてもう真っ青。
さらにユロポンは買い建値からどんどん踏まれてついに損切り。
その辺の顛末はもう思い出したくないので割愛。書いて残さなくても脳細胞に焼き付いているので心配なし。年末トレードダメ絶対。
ユロポン両建ては残り30枚まで解消。すでに50枚は損切りしているので残り50枚は利益を出して解消したい。時間を掛けて慎重に。
ユロドル220枚は106.5ピピも離れているのでどうにもならない。何故こうなった??
長期足で見ると、1.12で上値を抑えられているが、アメリカとイランの緊張が高まる中、リスク回避の動きが強くなれば、最近の流れである、円買いドル買いになるかもしれないし、アメリカ発のリスクなのでドル安になるかもしれない。
それによってユロドルは上がるか下がるか分からないので困っている。
でも基本は1.12で買い玉の解消から始めたい。
220枚の売り玉に対し200枚の買い玉の両建てなので、買い玉30枚から始めるつもり。
さすがに100ピピ取れるとは思わないが、半分の53ピピくらい取り戻せないかと願っている。そのまま損切りすると、去年の利益はもちろん全て吹き飛ぶし、2018年にビギナーズラックで稼いだ分も半分以上消えてしまう。
今回の大失敗トレードから学ぶことは多かった。やっぱり人は失敗しないと成長しない。特に俺は。。(ノД`)・゜・。
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ユロドル4時間足チャート
1.12はチャネル上限にあって強い抵抗になっている。
両建て解消はここで買いを決済して下がるのを待つのが一つの作戦。
売り玉ならプラススワップなので長く待てる。
ポン円4時間足チャート
これも緩やかな下落トレンドを形成している。
年末にチャネル上限を抜けたがダマしになって戻ってきた。
ユロ円の4時間足チャート
2018年から長期下落トレンド。
大底は付けたと思うけど、チャネル上限に近づきつつある。
もう一度下げるか?
ユロポンの4時間足チャート
これもやはり緩やかな長期的下落トレンド。
直近は0.845~0.855のレンジ。下げたところを売り玉を決済して上がるのを待つ作戦。
今日7日に20枚解消。残り30枚。
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どうにもならないポジション。とほほ。。