-1,475円。ユロポン45枚手仕舞い成功で残り30枚。ポンド大幅安は何故だろう?(2月3日)
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夕飯を食べ終わってチャートを開くと、ポンド大幅安!売られる材料が分からないが、上がれば下がるというわけで、先週上げた分下げたのか。
ユロポンが0.847にいて膠着していたので、ここで上げ止まりと判断して45枚決済。微益で逃げられた。先週0.848まで上げた時にこれができればもっと楽だったのだが。
23時14分に、ポンドの水準がチャートから下げ止まったと判断してユロポンを30枚売って両建てした。これはリスク回避というより、また0.845以下まで下げると考えて回転で利益を取ろうとしたのだ。
だがしかし、ユロポンはここからじり高。24時30分には0.849に達し、売った30枚は踏み上げられいる。64ピピ差の両建てなので、どちらかに大きく振れた時に解消したいが、ここにきて上げてくるとは思わなんだ。直近レンジの0.838~0.845辺りをウロウロしていつまでも決済できないか、ポンドが急変して0.83まで下げてしまうかのどちらかと予想していたががが。戻ってくれたのはもちろん凄く嬉しいが、両建してしまったので複雑だなぁ。。
今日の日中までは、ユロポンが100万損切りになったら一旦FXから離れようと思っていたので、今回45枚だけでも逃げられて本当にホッとした。
と書いている最中に0.84943まで上げて反落。節目まで上げたということかな。
4時間足RCIでも買われ過ぎになる75タッチ。売り増そうかな。ダメかな。。
ポン円はチャネル下限タッチの瞬間に2枚買い。このまま下げ続ける材料もないと思うし、1000ピピ下げても関係ない枚数なので100ピピくらい上げるまで放っておこうかな。
ユロドルは1.10927まで上げて、このまま1.114まで行ってくれればと思ったら下げて来た。これはユーロが下げたのではなく、ドルの戻り。ダウの大幅上昇と共に復活してきたようだ。ユロ円はまだ120.377~119.918の狭い値幅で動けない様子。
ドルの戻りが一巡すれば、またユロドルの上昇もあるかと思うが、コロナウイルスが収束しないと今後の値動きが不透明。両建て解消は焦ってはイカンな。
25時に0.85近くまで上げて止まった感じがあったので、調子にのってユロポン70枚売り増し。計100枚。これはちょっとでも含み益が出たら決済しようとスキャルで売ったつもりがしっかり担がれた。やっぱ、0.85まで待つべき。。(ノД`)・゜・。
ここまで買われ過ぎになっているから一旦は下げると思うけどね。。
救いなのはプラススワップなことかな。ここ最近はずっとマイナススワップに苦しめられていて、1月はスワップ損益が-6万円以上。ただでさえ失敗トレードが続いているのにこれは痛かった。
ではお疲れさまでしたー。ユロポン下がれーーーー。
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ユロポン、ポン円、ユロ円の5分足チャート。
ユロポン昇竜拳!おかげで45枚は微損で逃げられたけど、その後も上昇一気。
まさか0.85まで行くとはぁ。。100枚も売ってしまった。。
ユロドル、ドル円、ユロ円の5分足チャート。
ドル回復によってユロドルが1.11目前にして墜落。うむむ。もうちょっと上げて欲しかった。。
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2月3日の決済損益
-1,475円
スワップ損益
+2,308円
ああ、またバカなポジ持ってしまった。。
しかしさー、ユロポンとかユロドルは、一方向に動く時は一気に動くことがあるね。怖いね。もっと引き付けて売れば良かったかな。。