12月米小売売上高-1.2%でドルとユーロは下落(2月14日)
まだまだ寒い日が続く2月。ショーター丸焼けのFXも寒い。
いよいよ来週は勝負所だ。と言っても、ほとんど何も出来ることは無かったりする。
落ちてきてくれることを祈るのみ。
上がったら売り増そうと思っていたがヤメ。早くノーポジになりたい。
もちろん稼いでからノーポジに。
●ドル円
ドルとユーロのダブル損切りもあり得る値動きをしてきたが、22時30分発表の12月米小売売上高は予想が+0.2%に対し、-1.2%の大幅な悪化。
これは9年ぶりの悪い数字だ。
寒波の影響や政府機関の閉鎖が影響しているようだが、為替市場も敏感に反応した。
22時30分にニュースが流れると分足6本で30ピピの急落。
つられてユーロも22時45分から分足17本で、途中小反発を挟んで約30ピピの下落。
捕まっているショーターにとっては良いことだけど、この程度のニュースでの下落は結局は行ってこいになることが多いのだ。
23時30分に110.5を付けた後は戻り基調。15日0時30分時点で110.75まで戻している。
明日の朝には111円に戻っていても驚かないが、リスクオフの切っ掛けになってくれれば。。
今回の下落は損切りのチャンスと言えなくもなかったが、来週20日辺りから本格化するとみられる円転に一縷の望みをかけているのだ。
2月の決算利益110万円が味方に付いている。最悪マイナスにならなければ良いのだ。
ここはがっちりキープで勝負する。
損失を確定してしまうと、それを必ず取り戻さなくてはと焦って泥沼にはまる恐れがある。何もしなければ良いのだろうが、きっと余計なことをする。
ポジション ショート 110.844x35万通貨
●ユーロ円
東京時間16時に高値125.45を付けるがじり安。今のところ125.5がレジスタンスになっているが、これを上抜ければ一気に126円だ。オワル
こちらもドルにつられるかたちで125.2から124.90まで30ピピの急落。
戻りかけた矢先に、0時半頃にさらに124.75まで20ピピほどストンと落ちる。
その後はドルほど戻らずだらだらと。ただ最近の値動きを見ていると、結局ドルの後を追っていくのだ。
ユロ円も明日には125円ミドルに戻っていても驚かない。
ストンと落ちた時に、10枚がプラ転したので利確+5,100円
戻りそうだったのでポジションを少しでも軽くしておきたかった。
ユロ円も来週からの円転に期待するしかない。動くときには100ピピ以上も一気に動くので、今月7日のように、日中からどんどん含み益が増えてドキドキする瞬間が味わえるかもしれない。
そうなるとポジションを軽くしたことを少し後悔するのだが、先のことは分からないから仕方ないのだ。
15日1時30分時現在、ドルのほど戻っていない。124.83辺りをうろうろ。
このままずるずると落ちてくれれば。。。(´-ω-`)
ポジション ショート 124.438x80万通貨
●ユーロドル
バカラ村先生が1.127で売ったというから売ってみた。
22時30分のドルとユーロの急落でこちらは急騰。10万近い含み損が出てしまったが、その後はユロ円の下落とともに落ちてきた。ヨカッタ。
一瞬1.13を付けたが、すでにポジションを持っていたので思い切れずに売り増しせず。最近弱気だ。
まだ含み損があるが、だいぶ小さくなってきたので気にしない。
ちょっと損切りしてポジション軽くした。
ポジション ショート 1.12662x20万通貨
2月14日の決算損益
-8,984円
スワップ損益
0
トレード結果も寒い。極寒だ。。