ドル、ユーロは上げ一服か。ユーロドルはレンジで推移(6月12日)
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いやーびっくりした。21時30分の米消費者物価指数が予想より弱く、ドル売り→ユロドル跳ね。
1.1322から1.1341まで20ピピ近い跳ね上がり。
買いで入っていれば昨日に続きラッキーだったが、今日は仕事が終わってすぐにラーメンを食べて帰ってきたばかりでチャート分析の途中だったので、慌てて値動きを見て戻り売り。
ユロドルは中期的には上と見ているので、売りはすぐに回収する。
100枚で入ったので踏み上げられたら泣くしかないので2ピピで買い戻し。
+21,673円 (=゚ω゚)ノ
ただ、結局全戻しだったので死んだ振りして待っていれば爆益だったけど。
今日のトレード方針は、ずばりワカラナイ。
ドル円、ユロ円、ポンド円はほぼ横ばい。どちらに行くのか分からない。
ありがたいことに22時から億トレーダーのakiさんの生トレード配信があるので参考にさせてもらうことに。
チャートの見方とか、エントリータイミングとか本当に参考になった。
最近チャート分析をちゃんとやって入ると、損切りが確実に減っているので
やっぱりテクニカルは重要だなと思う。
あとは、他の通貨ペアの動きとの相関関係を見ることで確率を上げることができる。akiさんも同じことを言ってたし、刻一刻と変化する相関関係を瞬時に見抜いてトレードに活かすのが大事。
これはこれから特に磨いていこうと思っているテクニック。
重要経済指標の発表が無い時は特に大事。勉強になった一日。
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売られ過ぎから戻っているユロ円、ポンド円の含み損が減ってきている。
ユロ円が-74,000円、ポンド円が-97,000円の計約17万円ほど。
ああ、もう切ってしまいたい。
ユロ円が180ピピ、ポンド円が200ピピ離れていて、当面プラ転する見込みはなし。
それどころか、ブレグジットで揺れる英国ポンドをわざわざ買い進めていく変人もそれほど多くないだろう。
ユーロ円の経済状況も悪く、イタリアに続いてドイツだって怪しさ満点だ。
そのうち、堰を切ったように売られ始めるんじゃあないかと恐れている。
買いは計14枚なので少ないと言えば少ないけども、1000ピピも落ちればそれなりにビビる。ポンドは合意なき離脱になれば、対ドルで1.00まで落ちるとかなんとか言ってる。
対円だとどこまで落ちるんだという話。最近コツコツと稼げているし、138円台で5枚のうち2枚くらい損切りしようかな。
ユロドルロングで勝負を賭けて、10万円くらい一気に稼いでそれを原資に損切るとか考えているところ。
と、書いたところでユロドルが1.1315まで押してきた。
考えすぎてもどうしようもないことなので、50枚買いました。
でも3倍スワップデーなのを思い出し、6500円くらい取って逃げた。チキン
ユーロ戻り一服で一旦の調整が入りやすい水準のはずで、1.13割れ辺りを狙って買いで入りたい。
おやすみなさい。
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6月12日の決済損益
+39,172円
スワップ損益
+9,027円
昨日より取れたけど、やっぱりスイングして大きく取る日が必要だな。
明日以降じっくり考えて勝負してみたい。いつも言うだけだけども。