G20始まる。月末フローでドル売りユーロ買いか。ユロポンは高値更新後下落でレンジ推移(6月28日)

06/28 23:58　ユーロ/円の週足、9週線の上抜け定着攻防＝4週線は上向き転換
06/28 23:01　ドル/円でドル小幅高、米消費者信頼感が予想上回る＝米債金利下げ渋り
06/28 22:51　NYダウがマイナス圏に反落場面も、ドル/円とクロス円で円安抑制
06/28 22:49　ドイツ銀行、最大で2万人を削減する可能性＝WSJ
06/28 22:46　ドル/円でドル上げ渋り、米シカゴPMIが予想下回る＝米債金利は低
06/28 22:45　米6月シカゴ購買部協会景気指数は49.7＝予想下回る
06/28 22:39　利下げ支持せず、景気悪化見極めるべき、米ダラス連銀総裁＝FOX
06/28 22:38　米中首脳、瀬戸際から後退せざるを得ない事情
06/28 22:31　NYダウ、前日比96ドル前後上昇と反発スタート
06/28 19:24　米株先物、前日比76ドル高の26622ドルで推移
06/28 19:14　伊、ドラギECB総裁を次期欧州委員長に推薦も＝伊紙
06/28 18:33　中国外務省報道官、首脳会談で米国の歩み寄りによる成功を期待
06/28 18:17　仮想通貨ビットコインは小高い、12000ドル台回復うかがう

―――――

ドル円、ユロ円、ユロドル、DJIのNY時間の1分足チャート

日付が変わる頃にユーロ円急騰。月末フローのユーロ買いか？

f:id:uranaishi226:20190629013552p:plain

ドル円

20時時点まで日中から107.825～107.561の極めて狭いレンジで動いていて、まったくやる気なしといった雰囲気。

米中貿易交渉次第だが、利下げに動いているのでやはり売られる運命か。

ドルは下と見ていたので、ここ数日107.780にレジスタンスが機能しているのを確認していたので、トレード終盤に100枚で戻り売り。

なかなか下がらないので嫌な予感がして1ピピで逃げたら、直後に踏み上がって結局107.900まで上昇。2時30分時点でも107.85にあって強い状態。

本当にドル売り来るのか？ショートで捕まっている人は祈る思いだろう。

＋11,610円

ユロドル

再度1.14はある。今日も1.13934まで上げていて、戻り売りの展開か。

ただ、調子に乗っていると担がれてしまう。

1～5枚でこつこつ戻り売りをして小銭を稼ぐ展開。

トレード終盤に大きく下げた後の戻りを狙って100枚で買い。

1.6ピピ取れたが、今夜は日中買われた分、下げて終わる展開だった。

＋34,025円

ポンド円

昨日は弱かったが、5分足チャートで見ると、今日は137.200くらいまでの上値余地ありと見る。ユーロがレンジで動くなら、ユロポンは下げるかも。

と、トレード前の分析通りに137.198まで上昇。ユロポン下落に貢献してくれた。高値圏で小ロットの戻り売り。1～2枚をこつこつ売って回収しただけだが、ボラがあるので稼げた。結果論だけど、大きいロットで勝負すべき局面だった。もったいなかった。。

＋4,900円

ユロポン

昨夜、何を思ったか0.89505で売ってしまった50枚はがっちり捕まり中でトレード開始。これ以上捕まるわけにはいかない中、1～5枚の小ロットでスキャルで小銭を稼いでいたら、ポンドの上昇と共にユロポン下落。

建値0.89505に対し、0.8955まで何度か下がってくるが、その都度跳ね返されてじりじり焦る。

4度目に突いたところ下抜けて、プラ転したのですぐに逃げたら、そのまま0.894台まで下げた。仕方ない、そこまで待てない。ユロポンショート50枚を手仕舞いするのに23時34分まで掛かってしまい稼ぎ損ねたが、その後はドル円ショートやユロドルロングで50～100枚の1～２ピピ狙いのスキャルを数回仕掛けて収益を伸ばせた。

＋10,914円

ユロポン、ポン円、ユロ円の今日一日の5分足チャート。

ポンド上昇と共にユロポンが一気に下落。その後の戻りを僅かしか取れなかったのが残念。他の通貨を見ていて見逃してしまったのだった。。

f:id:uranaishi226:20190629013535p:plain