ドル、ユーロ、ポンド共に方向性が見えない中、23時過ぎにユロポン跳ねて担がれる(7月2日)
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昨夜から捕まっているユロポンロング5枚は帰宅時にプラ転していたものの、夕飯を食べてチャートを見た時にはマイ転していた。とほほ。。
その後はチャンスが見えず、だらだらと1枚スキャルを続けていたら、23時過ぎにポンド急落でユロポン急騰。ただ、0.8938から0.896まで跳ねるとは思わず、0.89444で50枚売ってしまった。一瞬プラ転したが、その後急上昇して万事休す。これがあるから怖いのだ。0.89588で10枚さらに売り増し。これダメなやつ。
含み損は一瞬で10万円超え。長期的レンジの上限に近いのでこのままホールド。
参ったな。。これで今日のトレードは終了なり。
捕まっていた5枚は、プラ転する前に損切りしてしまい、日次マイナス。
と、書いているうちにユロポンはさらに伸びていく。終わった。。
7月3日 1時50分追記
3日23時過ぎのポンド急落は英中銀のカーニー総裁の発言
「世界的な貿易摩擦が下サイドリスク」
「貿易状況悪化で財政刺激策必要」
「8月インフレリポートで再評価」
投機筋のAIが反応して、それに個人トレーダーが過剰反応したのかな?
ユロポンはとりあえず0.897で上げ止まり、0.896辺りで膠着。ポンド円は136円をちょっと割り込んでから136円復帰。明日戻りそう?
ユロポン、ポン円、ユロ円の1分足チャート。ポンド下落が怖いが、136.350で下げ止まっているので大丈夫でしょう。ブレグジットで大ニュースが出たらもっと下げるだろう。え?
今夜のトレードは諦めて、0時20分頃いつもより早く散歩に出掛けようと思ったら、ユロドルが節目の1.13に戻ってきていて下がりそうな感じ。
今日は何度も同じ値動きがあったのにほとんど入らなかったが、この時は状況に違いがあった。
ここまでは、ドル円が膠着していた中ユロ円が動いていたのに対し、この時はドル円が108.07まで勢いを持って下がっていた後だったので、下げ止まって反発するタイミングならば取りやすいと考え50枚で入った。
あまり深追いせずに利確。 +14,861円
日次マイナスから執念のプラ転成功。あとはユロポンが下がってきてくれれば良いだけだ。日中、ユーロが跳ねた後も、結局全戻ししてさらに続落しているのだから大丈夫。多分。
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7月2日の決済損益
+13,404円
スワップ損益
0
合計84枚も捕まり中。しかしユロポンは長期的レンジの上限付近にいるのだ。。耐える。
しかし、トレードしにくい一日だった。