G20が無事に終わってリスクオン！ドル円は上げるもクロス円は全戻し(7月1日)

07/01 23:59　欧州株式市場、上昇＝1日欧州株式
07/01 23:48　米中対立緩和、持続性をにらむ＝対立再燃ならリスク回避に
07/01 23:14　ファーウェイ制裁緩和、米与野党から批判＝日経
07/01 23:01　ドル/円、指標発表後は小幅高の反応＝1日NY外為
07/01 23:00　［米6月ISM製造業景況指数］　５１．７に低下　予想上回る　生産、雇用は上昇　新規受注は50.0に低下
07/01 23:00　［米5月建設支出］　前月比-0.8%　予想に反して減少
07/01 23:00　米5月建設支出は前月比-0.8％＝予想±0.0％
07/01 23:00　米6月ISM支払価格は47.9＝予想53.0
07/01 23:00　米6月ISM製造業景況指数は51.7＝予想51.0
07/01 23:00　*DJ-米ISM製造業景況指数、6月は51.7・5月は52.1
07/01 23:00　*DJ-米ISM製造業価格指数、6月は47.9・5月は53.2
07/01 23:00　*DJ-米ISM製造業価格指数、6月は54.5・5月は53.7
07/01 23:00　*DJ-米ISM製造業新規受注指数、6月は50.0・5月は52.7
07/01 23:00　*DJ-米ISM製造業生産指数、6月は54.1・5月は51.3
07/01 23:00　*DJ-米ISM製造業在庫指数、6月は49.1・5月は50.9
07/01 23:00　*DJ-米国の建設支出、5月は0.8％減・予想0.1％増
07/01 21:18　米指標は悪化持続警戒、雇用統計は前月減速の反動改善にらむ
07/01 20:16　ユーロ/円は買い戻しで122.90円処＝1日欧州外為
07/01 19:33　FRB副議長、金融緩和を支持する論拠が強まっている

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G20の中で行われた米中首脳会談や米朝首脳会談を受けてリスクオン！

7月1日朝からドル円は108.300台にあり、8時には108.500まで上昇、108.100台まで押されるも16時過ぎには再び108.530の日中高値を更新した。

米中に関しては、ファーフェイへの規制が緩和されたということ以外は目立った進展がなく、米朝に関しても、会談をしたというだけで進展が無く、来年の大統領選に向けての政治ショーというか、プロレスだった。

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ドル円

108円ミドルまで上げた後は108.300前後でウロウロと膠着地合い。

どちらに行こうか迷っている感がある。23時の指標発表時に10ピピ以上跳ねたが、一旦全戻し後に再浮上。ロンフィク時には108.300。

0時43分には108.45まで急上昇。おかげさまでユロドル押し目買いが出来た。

危なかったけど。

ユロドル

21時時点では1.1355にあって、戻り売りで臨んだが、下げた後は戻りがほとんど無いまま、指標発表時には一瞬1.13102まで押した。

途中、急落した反発狙いで1.13307で100枚買って＋13,000円取ったが、あれは危なかったなと思う。

ブログを0時45分にアップした直後にチャートを見たら、ユロドルが1.13065まで深押していて、ちょうどドル円が108.450まで急伸後に落ちてきそうだったのでドキドキしながら100枚買い！すぐにプラ転してちょっと待って決済。＋23,912円

これは今日一日頑張ったボーナスのようなもの。ごっちゃんです。

だがしかし、この日のユーロは弱く、小反発後再下落。待っていれば上がってくると思うけどすぐに決済して良かった。ユロドルのロング100枚を持ち越すなんてしたら眠れない。

＋58,210円

ユロポン

今日もユロポン狙いで行こうと始めたが、動きが緩慢で0.89700台で50枚売ったが、なかなか動かず痺れを切らして微益で逃げてしまったりで、完全に下目線だったにも関わらずほとんど稼げなかった。0.89700以上ならじっくり待とう。いつも言ってるが。4～5万稼げた値動き。ほんとに残念。0.89560でロング5枚が微損で捕まっている。レンジ中央なので建値で逃げたい。また明日ユロポンには0.897以上に戻ってきて欲しい。

＋8,152円

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ドル円、ユロドル、ユロポン、ユロ円の5分足チャート

ドル円は底堅く、ユロ円は全戻しなのでユロドルは大きく下げた。

短期的には1.13割れもあるかな。

ただ、今月の利下げ観測もあり、ドルは売られる予想も根強いため、ユロドルの再浮上は充分あり。戻り売りで挑みたい。

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