円買い継続。ドル円、ユロ円、ポン円下げ。ユロポンは上げるもレンジ内推移(7月3日)
―――――
昨夜捕まったユロポン60枚は担がれたままながら、ポンド円がレンジを下抜けることもなく、0.892~0.899の直近レンジ内で推移している。0.9を上抜けたら泣く。
20時0分の英PMIが弱く、下振れしたためユロポンが下がってこなーい。
ドル円、ユロ円、ポン円のロング計14枚の含み損は順調に増えて、ユロポン、ユロドル合わせて90万円を超えた。
300万円まで経験しているのでまだ屁の河童だが、いい気分ではない。
今日はユロドルの動きを見つつ、ドル円、クロス円の戻りを待つ一日。
つまりほぼ何もしないつもりで21時からチャートを見始める。
――
昨夜の値動きの真相。
昨夜にペンス副大統領が予定をキャンセルして急遽ワシントンに戻ったことが、テロの可能性との思惑もあり、リスク回避へ。
さらにトランプ大統領がFRB理事にウォラー氏とシェルトン氏を指名し、両者ともハト派のため米長期金利は1.948%まで下落。これを受けてドル円は107.53円まで下落。
ユーロ圏は、次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事に決まり。
ラガルド氏はハト派になるため、ユーロ売り圧力が強まる見込み。ヨカッタ
――
ユロポン捕まっているし、大人しくしていようと思っていたが、前回嵐を巻き起こしたADP雇用統計の発表が21時15分にあって、107.72から107.533まで一気下げ。
ユロドルが1.13まで跳ねたので思い切って戻り売り。
5枚づつ3回の後、100枚売り増しで早めに決済+22,448円
もうちょっと早めに100枚売っていれば4万くらい取れたのだけど、昨日ユロポンを担がれただけに慎重になった。ドル円がそのまま下に走ったら大変なことになるが、ポンドほど動かないし、しかもすぐに4分の3ほど戻してきた。前回ほどの威力は無かったようだ。この辺りの見極めって本当に難しい。
しかしその後、21時30分発表の米指標発表時にドル円が跳ねたので、ユロドルの押し目買いをしたら撃沈。損切りが遅れて-29,895円。これでマイ転。ははは。。
やっぱり見極め難しい。戻ってくるとは思うけど、ユーロが弱い中、買いを持って待つことが出来なかった。先日のようにだらだらといつまでもユーロが売られ続ける様を見ていたので怖くなってしまった。やっぱり大人しくしていた方が良かったみたい。
その後は45分かけて1.13回復してから再下落。ああそんなものか。。
その後は怖くなってなかなかエントリー出来ず。23時のISMはあまり動かず。
23時15分にユーロが跳ねて、ユロポンも0.89774まで上がったのを見て何故か100枚売ってしまった。すでに60枚捕まっているのを忘れてしまった。
そこから担がれて0.89891までグイグイと。
ちょっと焦ったが、直近レンジ上限付近だったので、雨の中早歩きで散歩して気分転換してからプラ転を待つ。
そしてやっと0時15分に0.89758で決済。+21,670円
ここまで落ちたのは一瞬で、すぐに再浮上。でもやはり落ちてきた。
レバ10倍超えていたので欲張らず。0.89473で捕まっている60枚が逃げられたら次の勝負を考えよう。
明日辺りプラ転でお願いしたい。
ユロポン以外はユロドルの戻り売りで小銭を稼いで何とかなった。
3倍スワップデーということもあり、日次+25,000円の目標達成。
ロンフィク通過を見届けて今日は早めに終了です。コワカッタ
――
最近の主力トレードユロポンの5分足チャート。0.896~0.899のレンジ推移。
お願いだから0.9を上抜けないで欲しいのだが、英国内の情勢を考えると充分にあり得る。耐える準備を。
――
7月3日の決済損益
+18,274円
スワップ損益
+9,309円
今日は出入りの激しいトレードだった。統計発表での失敗が痛かった。
一瞬含み損益が-100万円に達してドキドキした。今でも-90万円あるけど。