米祝日のため休場なり。ドル円は動かないがユーロとポンドは少し動く(7月4日)
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ドル円、ユロ円、ポン円共に値動きの少ない一日。
20時現在でドル円などは13.4ピピしか動いておらず、驚くほど狭いレンジ。
こんな日は1~2回しかチャンスはないなと思い。20時過ぎにトレード開始。
開始早々、ユロポンが本日高値付近にいたので50枚の戻り売り。
昨日100枚でやり過ぎたと思ったので減らしたのだが、やはり捕まる。
24分待ってやっとプラ転。+8,024円
もうこれでいいかなと思ったり。
その後は1.129-1.127で推移しているユロドルの戻り売りと0.898ー0.897で推移しているユロポンの戻り売りで対応。本当に動かないが、逆に大きくはやられない。5~10枚の小ロットでも1~2ピピ動けば稼ぎになるのだ。
いつもはMACDを見るが、こんな日は0.00前後をウロウロして全く参考にならない。
21時40分からユーロが売られ始め、ユロドル、ユロポンも下落。
一気に行かないので反発買いも出来ないが、22時過ぎにポンッと落ちた。
ユロドルは1.1283から 1.1273まで10ピピを分足2本で落ちたので、その間に1枚、1枚、そして続落しないのを確認してから97枚買った。
決済までの2分間、マウスを握る指は震えっぱなし。まるでアル中だ。
+17000円くらいまで含み益が増えたが反落したので急いで決済。
+11,802円
ここまでで2万円超えたので一休み。ドルは相変わらず動かないが、ユーロとポンドはそれなりに動いている感じだ。
ユロポンは建値の0.8944までは遠い。ポンドが弱い。
60枚はやっぱり重いので、何処かで切らないとダメだ。
今夜も0.8965まで落ちたが反発。毎日その辺りまでは下げるので、30枚くらい切ってしまおうか。悩む。
今日のハイライトはロンフィク前にポン円が135.500から135.63まで分足25本で上昇し、ユロポンが0.89655の直近レンジ下限まで押した後の反発ねらい。
1枚、1枚、1枚、そして0.89665で97枚買い。
ここまで下押したら少し長く待てばいいのだけど、手が震えて待てなかった。0.89688で決済。+24,114円
もう1回同水準まで押したので、今度は50枚で買い。じっくり待とうと散歩しながら値動きを見ていたら、今度はなかなか上がってこない。
24分待って50枚利確。+7,605円
これで今日のトレードは全て終了。ポンドは売られ過ぎ感がちょっとあって、もしかすると数日中に上昇に転じる可能性がある。
そうするとユロポンも0.899~0.896のレンジから0.897~0.893のレンジに移行するかもしれないし、しないかもしれないし。
いずれにしても、合意なき離脱になると恐ろしいことが起こるので、その前に何とかしないといけないのだ。
1回大きく取ってそれを損切り分に充てようと何度も試みるのだけれど、100枚で入ると手が震えてすぐに決済してしまう。そろそろユロポンはもちろん、ポン円も5枚中2枚くらい切ろうかと思っているところ。
損切り貧乏にはなりたくないが、少し減らしておくだけでも気持ちが楽になると思う。1回大きく取りたいなー。
もう1時。今日は1時30分までには寝る。
おやすみなさい。。
ユロポン、ポン円、ユロ円の5分足チャート。
同じスケールで見ると、ユロポンの変動幅の小ささが分かる。
ポンドは昨日の売られ過ぎから小回復。その分ユロポンのレンジが少し下がったが、0.896を下抜けないままだ。
頑張れポンド!
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7月4日の決済損益
+54,026円
スワップ損益
+3,103円