利下げ示唆でドル円急落。ユロドルの戻り売りで大失敗!泣(7月10日)
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パウエル議長の議会証言前のポジション調整のためドルが買い戻されている模様。
すでに今月の利下げが100%織り込まれているようで、これで利下げしないと株価を大きく下げることになるため利下げを示唆する内容になるはず。
で、すでに織り込まれた通りの発表があった場合、ドルやクロス円はどのように動くのだろうということ。
21時30分発表の草案では不確実性に言及したことでドル円が急落。
108.950から分足19本で108.600まで下落した。
ユロドルが急騰したことで100枚の戻り売りを仕掛けたものの大失敗。
僅かな間プラ転したものの、利確が一瞬遅れて担ぎ上げられた。
ドル売りの流れが出来るかもしれないので、ためらいつつも100枚損切り。
ユロポンやユロ円で捕まっているので、さらに100枚も捕まるわけにはいかない。
-130,321円
仕方ない。これもFXなのだ。
ユロドルは戻り切ったところで売り直したい。
今回の発表でユロ円も少し押したが、大きな変動はなし。122円台を維持していて建値からは遠いまま。この調子だと下手なことをせず、ユロ円の行方を見守ったほうが良さそう。休むも相場と言うしね。
とか言ってすぐに次のターゲットを探すと、ユロポンが本日レンジ下限に来たので1枚打診買いしたあと、0.89885で思い切って100枚買い。
ちょっと待ってプラ転、早めの決済。もうちょっと上がって欲しいが、ポンドがちょっと強いのでユロポンが徐々に値を下げているところ。
+13,940円
ユロポンの押し目買いを回転させたかったが、打診買いしたタイミングが良すぎてそのまま100枚で入る前にどんどん上がってしまい微益で終わること数回。
もうあきらめよう。
と書いたところでユロポン急騰。ポンドが戻り一服で弱い。0.9006まで上げたところで、打診売り2枚のあと、一瞬躊躇しつつ0.90019で100枚売り。痺れた。
5分待って0.90011で決済。+19,588円
このままだと0.9に定着しそう。30枚の損切りは手遅れになりそう。
100枚損切りしたユロドルはその後、23時ちょうどくらいに建値ちょい上まで落ちてきた。泣
0時には再び上げて1.1253にある。ドル安方向なので1.13は付けるかも。
勇気をもって戻り売りを仕掛けたいが当分手を付けない。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート
21時30分の草案発表で大きく動く。
ドル円は108.396下げ、ユロドルは1.12642まで戻す
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7月10日の決済損益
-94,013円
スワップ損益
+8,634円
ちょっと最近無理しすぎ。103枚も捕まっているし、ちょっと休みたくなってきた。
仕事のストレスが減ってきたのは良いのだけど、トレードのストレスが大きくなってきた。ユロ円ショートが手仕舞い出来るまでペースを落とそう。。