ブレグジットは最終段階へ動き出したのか？！ポンド大暴れで一気に130円ミドルまで戻す(8月22日)
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リハビリ中なので、今日も焦らず1枚スキャルでと思っていたが、ポンドとそれに連れたユーロの動きがあまりにも魅惑的で、100枚スキャルせずにはいられず3回チャレンジ。
久しぶりに稼ぐことが出来たが、ユロドルは方向性がはっきりせず手の中にある203枚は何も出来ず。
100枚スキャルの切っ掛けは21時50分のポンドの急騰から。
メルケル首相が「10月末までにバックストップの解決策を見つけることができる」という発言に反応して、129.45円から分足5本で130.55円まで一気に110ピピの昇竜拳。
如何に売りに偏っていたかの証明だが、頑固に売って待っていたトレーダーにとっては悪夢の必殺技だろう。ただ、ファンダ的には上昇は限定的の予測。
EUとジョンソン英国が簡単に合意するとは思えず、まだまだ揉めるとのことで、さらに下げるための一旦の上げということなのか。
ただ、大きい戻りがあったとしても、個人トレーダーがここから売っていくのは勇気がいるし、ブレグジット期限までそれほど時間が無いので次の動きを待つのが良いと思われるがどうか。
0.91で3回サポートされていたユロポンがそのサポートをしっかり下抜けた。
0.91まで下げたら1枚買おうかと思っていたので驚いた。チャートを見ると分かるが0.91ミドルの膠着状態から徐々に下げ始め、21時50分のポンド号砲と共に0.911から0.904まで分足6本で、加速度をつけて71ピピの自由落下。ｺﾜｲ
直近サポートの0.91辺りに溜まっていたであろう買い指値とマッチングして綺麗に落ちていったのだろうが、捕まったポンドクロス戦士は悲鳴を上げる間もなかったはず。
ユロドルショートとロングで203枚も捕まっている人間が言えることではないけども、ご愁傷様です。ポンドの再下落が予想されているのでユロポンは再浮上があるかもだけど、ポンドクロスだけに早めに逃げた方がいいよ。
ここで売られ過ぎからの反発を狙って久しぶりの100枚スキャル。
22時04分21秒、0.90588で100枚買って、16分14秒後に一旦の戻りが付いたと見て0.90665で利確。
＋100,339円
本当に久しぶりの一撃10万円。この利確はかなりいいタイミングで、この後すぐに再下落して、ロンフィクを過ぎても0.905を挟んで膠着したままだ。ポンドは早めの利確が吉。
次はドル円。22時45分発表の製造業PMIが49.9と50.0を下回りドル円下落。106.54から分足1本で106.32までズドン。ただ、ドル円は実需の買いが厚く、このまま下げても限定的と思ったので、22時52分16秒、106.364円で100枚買い。16分36秒後、106.429円で利確。
＋63,700円
上がるのが分かっているのならもうちょっと待てよという話だが。その後106.54まで戻したのでかなり勿体なかった。
ユロ円やドル円の1～5枚スキャルで小銭を稼ぎつつ、最後はユロドルのショートで〆
ロンフィク後の動きを待っていたが、それまで活発に動いていたのが嘘のように全通貨膠着状態に。
ただ、ユロドルが売りやすい価格まで上がっていたので0時11分42秒、1.10866で100枚売り。16分22秒後に1.10856で利確。
＋10,647円
思った以上に動かず。ただしこれも暫く待てばもっと取れると分かっていたが、早めに寝ようと思って1万円超えたところで利確。ただ、その後も久しぶりにちゃんと稼いだのでブログを書いたり本を読んだりしていたら2時過ぎになってしまい、その時点で1.108まで下げてる。やっぱ利確待てば良かったなぁ。
ユロポンの買いとポン円の戻り売りで損切りが計13,500円あったが、そんなの気にならないくらい稼げて良かった。また明日からは1～5枚スキャルに戻るつもり。
毎日稼ごうとするから大損切り祭りになるのだ。チャンスを待とう。FXは待つのが大事。それにしても捕まってる203枚のユロドルどうしようかな。。( ˘•ω•˘ )
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの5分足チャート
ポンド大暴れ。ファンダを切っ掛けにテクニカルで動くなら、ポンドドルは1.23までの戻りがあるとか。ポン円は131.00～131.500円辺りだろうか。
ポンドに連れたユーロと同じくチャート右上のユロポンもいきなり動いた。
久しぶりにポンドクロスで稼ぐ。ユロドル両建て203枚は今も手の中。。
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8月22日の決済損益
＋168,155円
スワップ損益
－75円
まだリハビリ中のはずがこんなことに。。
こんなに動いたら戦うしかない・・・！(ﾟДﾟ)ﾉ
右端は秋田の海を壁紙にしたスマホ画面。
