ドルは大きな戻り。午前の値動きは何だったのか(8月26日)
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最近の値動きは本当にトリッキー。トランプ砲を受けて窓開けで始まった月曜日の為替市場は、ドル売り円買いが進み、ドル円は7時27分には104.446円まで下げるも、再びのトランプ砲で一気に円売りドル買いが入って、欧州時間に入ってからは106円手前まで戻す。
ユロドルは一時1.116台まで上げて、1.12も視野に入るもドルの買い戻しから20時過ぎには1.11を一瞬割り込むまで下げた。
あ~あ、これでユロドルの動きがまた読めなくなったよ。。
ただ、まだまだ大局は下。今日のところは1.111がサポートになっている感があったので、その辺りまで下げたところを押し目買い3回x100枚で+14,840円
そのうち1回は±0、さらにもう1回は+2,120円で逃げ、最後の押し目を拾って+12,720円で今日のトレード終了。
先週から捕まっていたドル円1枚は一時、1万円以上の含み損になってたが、帰宅時に確認したらプラ転してたので何事が起きたのかと驚いた。すぐ逃げた。+150円
ユーロポンドも0.91の節目付近の値動き。的確に予想出来たものの、週初めからポンドクロスは怖いので1枚スキャで終了。+284円
今日は方向性も分からないのでノートレードにしようかと思ったが、じっくりとチャートを見ていると何となく分かることもあるもので、チャートを見始めた序盤は余りにも的確に値動きを予測出来たものだから、ロンフィク過ぎから100枚スキャやってみたけど、今度はぎりぎり逃げられたという感じだった。うまく行かないものだなと思った。
でも捕まることなくトレードを終われたのですべてヨシ。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポン円の5分足チャート。
この4通貨ペアの中ではドル円が一番大きな値動きだった。約200ピピも動いている。
ポン円もほぼ同じだけど、最近のドル円からは考えられない値幅だ。
こうしてみると、ほとんど円の売り買いで動いたことが分かる。
ドル円の大局は下。だからと言って、ユロドルが上とは限らない感じで、来月のECBが鍵を握ることになりそう。両建て203枚はまだまだ付き合うことになりそうだ。。
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8月26日の決済損益
+18,455円
スワップ損益
-75円
302枚決済してたったの18,455円。もの凄く効率悪いけど負けなければ正義。
また明日からガンバロウ。(゚Д゚)ノ