昨夜のFOMCは予想通りの0.25ポイントの利下げも、追加利下げは想定せずで一旦ドル高へ。ユーロは方向感が掴めず。ユロポン両建ては無事に決済!(9月19日)
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昨夜のFOMCは3時前に起きるつもりが気が付いたら朝だった。深刻な寝不足が続いていて、7時間寝たにも関わらず日中はずっと眠かった。
そんなわけで、昨日の記事は無しデス。
政策金利は予想通りの0.25ポイントの利下げ。発表直後からドル高になるも、108.5手前で止められて、きょう午前中には107円台に下落。この値動きは何だろうか??
一転ドル安に振れたことでユロドルは1.107台に上昇。この先の値動きは読めないまま。
そしてポンド。夕飯後、20時30分にチャートを開いたらポン円下落。134.4台から回復を始めたところ。
両建てで捕まっているユロポンは直近高値の0.889辺り。ちょうど買いポジの建値ちょい下だった。
もうちょっとでプラ転するところで反落したので、思い切って買いポジを決済。
-23,873円
あとは売りポジの0.88778を+23873円以上で決済すれば損失を出さずに逃げられるというわけだ。
と、書いている間にポンドの上昇と共にユロポン下落。
すぐに0.887台に落ち、22時過ぎにポン円急上昇。134.9で止められているが、ユロポンは0.8859まで下げて膠着したのでしばらく待って決済。+121,386円
差し引き+97,513円
買いを決済してから1時間48分後だから思ったよりずっと早く決済できた。チャートを見たタイミングがたまたま良かった。
ただ、両建てしたのは14日なので、それからの時間が掛かり過ぎ。直近のレンジを確認後、すぐに行動に移すべきだった。
残りはユロ円とユロドルの2本。今は値動きがなくなり方向性が掴めないので見送り。
両建てで逃げるのが良い方法なのか、まだ分からないけど、今のところ損切りはしていない。じっくりチャートを見るようになって勉強になっているのは確かなので、時間を掛けても良いかなと思っている。これで月次96万円。あとちょっとで大台だ!
ポン円は135円以上で戻り売りで仕掛けようと待ち構えていたら、直前で垂れてしまった。こんな日もあるさ。
ドルとユーロは本当に動かなかった。ユーロは日中それなりに動いたようだけど、20時頃には膠着していてまったく手が出せない感じ。
ユロドルは1時間足で見ると三角持ち合いになっていて、そろそろどちらかに動くように感じるがどうか。
ドルにしてもユーロにしても、悪材料出尽くしで上がるとの観測もある。
ポンドも連れて140円手前まで行くかな??
明日は週末なので、やっぱり動かないかも。休むも相場。
お疲れさまでした。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポン円の5分足チャート
22時頃からユーロがじり安。2時近くなって寝ようと思ったらまだ売られ続けていた。
119.200で下げ止まった感があるが、119.000まで下げるかも。
節目まで下げれば、両建てしている売り玉を決済して、119円ミドルくらいまで上げるのを待つ作戦はどうか。重要指標がなければ、ここから一旦は上げると思うけどな。。
もうちょっとしっかり下げて欲しいんだが。寝ようと思ったが、値動きを追いかけたいので今から深夜の散歩に行ってくる。119円ちょうどまで下げたら。。!
ユロポン、ポン円の今夜の1分足チャート。
ユロポンは高値圏で買いを決済し、安値圏まで待てた。ポン円が135円に上がってくるまで待てばあと6ピピ取れたけど。
ドル円、ユロ円、ユロドルは膠着。もう本当に動かない一夜だった。。
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9月19日の決済損益
+98,003円
スワップ損益
-200円
ポン円の売りタイミングで慎重になり過ぎて売れず。
でもユロポン手仕舞い出来たのがウレシイっす。
残りはユーロ兄弟のみ。