ISM非製造業景況指数受け、ドル円クロス円急落。俺疲れた(10月3日)
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ドルが107円割れ。ユロ円も117円割れそうな、怒涛の通貨安。ポンドも両建てを解消した途端に下がってしまい青くなっているところ。なすすべなく傍観中。。
ユロポンは直近レンジの0.889~0.892で推移していて、両建て差22.3ピピを解消するか迷うところ。ここはやはり様子見が吉なのだろう。慌てれば相場の思うつぼだ。
ポン円
考えた挙句、132.017で売って両建てへ。その途端132.549まで一気の上げ。もうね、為替の世界に神も仏もいない。そこで両建て出来ていればちょっとは楽だったのに。。
プラマイゼロまで100ピピ差。もう10月終わるまでこのままです。100ピピ狙って取れれば苦労しないぜ。ポン円は100~200ピピのレンジなので、安定してから最低でも半分の50ピピ取り戻したい。両建てで逃げたから、あとはブレグジットがどうなろうと知ったことかぁ!!(ノД`)・゜・。
ユロポン
0.892から0.88475まで一気の下げ。0.892の時は夕飯喰ってた。その水準くらいで買いを決済して下がるのを待とうと思っていただけに、涙出そうなほど悔しい。。
大局は下なのは間違いないので、買いから決済するのは絶対条件。
23ピピ離れているが流れを掴めば大丈夫。これでしばらくは手が付けられない。
スケベロングで10万損切り後、もう一度下で100枚ロング。半分取り戻したけど、ギャンブル的なトレードを反省。。
-52,908円
ユロドル
大きな節目になる1.1にほぼ帰還。ISM景況指数を受け、ドル売り円買いで1.09991まで戻した。その後も戻りがあまりないので今後は不透明。ただ、ユーロは買っていける状態ではないので、ちょっと時間を置いてまた下げるのでは。下げるための上げの気がするが、雇用統計を控えていて手が出せない。といいつつ、指標発表後にしっかり戻り売りで取れた。もう冷静さを失っていてポジポジ病が収まらない。
指標発表後は1.099から1.098をウロウロ。方向性はまったく見えない。ドル安が予想されることから、いつか下がるとは言えなくなってきた。
+39,985円
ユロ円
ドル円と一緒に急落した後の戻りを狙って100枚買ったが、何故か戻りが凄く悪い。
ドル売り、円買いだから、円の売りがあってドルは戻らないがユーロは戻ると読んでいたのに、利益が出るまでかなり待たされた。
結局ぴょんと跳ねたところを利確して事なきを得た。ユロ円はその後再下落して117.200辺りをウロウロ。リスク回避の動きだろうが、戻りが悪い。
が、一時間以上かけて急落前まで戻ってきた。待てれば爆益だったが。。
+77,060円
ISM非製造業は52.6で予想55.0より悪くドル安へ。これで10月30日のFOMCでは、ダウの下落もあって利下げが濃厚。さらなるドル安へ向かうか。
今のところ106.500がしっかりサポートになっているけど、雇用統計次第で一気に突破するかもしれない。下げ切った後の反発買いは要注意。今日の指標発表後も30ピピしか戻していない。
ロンフィク後、ゆっくり急落前の水準まで戻ってきた。何故?と思ったけど、利下げ観測が株価を下支えして、それがドルを支える構図かな。為替難しい。。
+40円
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ユロポンの19時からの1分足チャート。
ユロポンの下落が凄まじい。また0.89まで戻って欲しい。全てにおいて手遅れ感がある。これが経験や相場観が足らないということなんだろう。。
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10月3日の決済損益
+64,177円
スワップ損益
-450円
もうね、滅茶苦茶な一夜。最初のトレードで無駄な10万損切りしたのが痛かったが、そんな時でも奇跡のプラ転。
強引な力技で何とかしだが、いつも通用するわけではない。調子に乗って繰り返すともっと大きくやられる。。それは経験済みだ。
しばらく落ち着きたい、そう思った一夜だった。。