+4,371円。英中銀は政策金利を0.75%に据え置き。利下げ投票派の出現でポンドは下落するも限定的。米中関税問題は12月まで棚上げでドル高(11月7日)
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21時に英中銀から政策金利の発表があり、予想通り0.75%の現状維持となった。
ただ、利下げ派は2人おり、それがポンド売り要因となって一時139.8を割れたがすぐに140円台に戻した。ただその後再び140円を割り込んでいる。
139.500~140.500のレンジが継続しているが、今日の報道で一旦緩んでくる可能性があり、137円くらいまで下げるかも。
ユロポンは0.86~0.865の狭いレンジが続いているが、0.87もあるかも。
ロットを掛けて売るのは危ないので1枚づつ売っていく。
米中貿易交渉の続報だが、ロイターによると、中国商務省は「米中が第1段階の通商合意に至れば、既存の関税を両国が合意の上、同時かつ同程度撤廃する必要」としている。この報道から撤廃はまだ先だと思われるため、今の上昇は緩んでくる可能性とのこと。
合意が12月になるとすると、しばらくは方向感なく推移する動きが続くものの、確実に合意に向けて進んでいることから、オセアニア通貨を中心に押し目買い方向で良いとのこと。
キウイ円は69.00でサポートされているし、オージー円は74円台で押し目買いか。
小ロットで買っておこうかな。
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20時からのユロポン、ポン円、ユロ円の1分足チャート。
英国指標発表でポンド下落もしぶとく戻す。ユロポンはいつものレンジ。
1枚づつのこつこつスキャルで小遣い稼ぎ。ユロドル300枚はまだ両建て保有中。。
ユロ円が120円前半まで下げたところでユロドルの売り玉を決済して上昇を待ちたいが、モニターの前に居られる時間が短くてチャンスが無い。(ノД`)・゜・。
20時からのユロドル、ドル円、ユロ円の1分足チャート
25時のロンフィクに向けてドル円が燃料を取りに行く動きを見せて急上昇したのを受けて下落したユロドルの売り玉を100枚決済。余力が640万円程しか無いので、300枚一気に行くと下手をするとタヒぬので、100枚づつ逃げる作戦。1.10384で売ったので、1.106で買い玉を100枚決済すればちょい利益で逃げられるんだがどうだろうか。。
下髭を付けた後すぐに8ピピほど反発したものの膠着。指値を入れて寝ます。
ドキドキ。。
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11月7日の決済損益
+4,371円
(両建て売り玉決済益は含まず)
スワップ損益
0
昨日からリハビリ開始。ちょっとづつちょっとづつ。ユロドルはまだ保有し続ける予定。これがあると大きく入れないので落ち着くには良いのデス。
分かりやすい値動きをしたので、ロンフィク直前に大きく下げたユロドル売り玉100枚決済。あとは上がってくれれば良いだけなんだが。。