ドルとユーロと3倍スワップデー&なんちゃってテクニカル(2月20日)
がっちりと捕まったユーロ兄弟が足かせになって手も足も出ず、楽しみはスワップ金利のみ。
超々低金利時代において毎日6,000円前後の金利を頂けるのだからありがたい。
と同時に、多額のユーロドルショートポジションを持っていることを再認識。
上がると非常にまずいんじゃが。
●ドル円
予想通りアゲアゲだ。ついに110.95まできた。数回ノックした後に今回こそは110円を突破しそうに見えるが。
期待していた円買いの動きは3月に入ってからとの情報。そうなの?
2月下旬に一旦上値を付けて、3月上旬にピークアウトして下落する??
バカラ村先生の分析によればここからの上昇は長くは続かないとのこと。ホント?
ただ、今夜のFOMC議事要旨の発表次第では一時的な上昇もあり得るとのこと。
もう1回だけ小ロット売ってみる?泥沼ダイブか?
※シラー教授 「米株式強気相場は近く終焉」
米のリセッション入りは早ければ年内にも、とかなんとか。
今日明日の値動きを気にしているせっかちなFXトレーダーにとって、数か月先のことなんぞ数か月先に話せばいいのだ。気になるけど。
シラーPREは過去の平均値からみてかなり割高な水準にあるとのこと。
1929年10月29日の「悲劇の火曜日」と同じ水準にあるとか。
よく分からないけどけっこうヤバめ。留意しておこう。
市場の声。1月のダウ急反発は、三尊天井(ヘッドアンドショルダー)の右肩になったと見る向きが少なくないとか。
2009年から続く長期上昇相場のチャートがこれ。
現在は200日移動平均をしっかり上回っているけど、3月上旬の円買い需要をきっかけに下落を開始。そのまま上下動を繰り返しながら、8月頃には20000ドルを割り込んでー!! アルカモ
2018年1月29日の左肩、10月3日の頭、そしてこれからやってくる3月上旬の右肩が形成されれば、これはもしや・・・!! ( *´艸`) ククク
初心者のなんちゃってテクニカルはどうでもいいけど、ここ10年間の値動きを見ると2018年に入ってからのチャート形状はそれ以前の9年間と明らかに違うよね。
サポート線と下落した場合の値動きを予想した線の交点はちょうど20000ドルにある。
ここを下抜けると、これはやっぱり・・・!! (;゚Д゚) ナンテネ
ドルは季節柄、6月~7月に高値を付ける。
ここで強気にショートすればもしかしてがあるかもよ。無責任長期予想でした。
的中したら何かちょうだい。
米が崩れれば、最近揉めている中国はもちろん、世界中に影響が及ぶだろう。
ただでさえ弱っているところにとどめを刺しかねないよね。
中国、欧州、そして米。一気にリセッション入りしたらどうなるの?
世界同時株安か。円買いドル売りユーロ売り?
今年後半はショーターの出番か・・! (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
それまで生き残っていられればネ。
●ユーロドル
1.1325~1.1358の狭いレンジ内の動き。やはり1.135の抵抗帯が強い。
ここを超えたらどこまで行ってしまうのん?
欧米勢は上のレンジに押し上げようと頑張っているように見える。
祈るようになったらオシマイと言うが、ここはただ祈るだけ。
ポジション ショート 1.12525x60万通貨
●ユーロ円
昨夜、124円台に下げた瞬間が損切りの最後のチャンスだったか。。。
ということが無いのを祈る。
今日は一段上のレンジに上がってしまった。
ドルと連れ立って125.936まで。ドルが111円ならユロ円も126円だろうと思ったが、ドルの上昇が限定的ならこちらも・・・?
ドルと別れを告げてユロだけ上昇となったらトレンドが出来て一気に上昇することもあるね。もう様子見しかない。
ポジション ショート 124.463x60万通貨
2月20日の決済損益
ノートレード
ただし含み損145万くらい。。(ノД`)・゜・。
+17,640円