確定申告に行ってきた&世界的景気減速か?(2月24日)
風も無く、温かい一日でした。
昼過ぎに歩いて税務署へ。
相談することも特になかったので行列に並ぶ必要もなく、書類提出のみで無事終了。
足らない書類があれば、税務署から連絡があるそう。
書類の提出が終わった後にe-Taxの手続きをした。
これで来年からは自宅で申告できる。
税務署に行くのは今日が最初で最後になるのかも。(記念写真撮ってくれば良かった)
●ドル円
ガチガチに動かない。悪い指標が出ても、少し下げて全戻しの繰り返し。
でも、そろそろ上げていく燃料が無いよね?みたいになっているようで、110.6から111.1円まで売りオーダーがびっしりと並んでいる様子。
バカラ村氏も110.8円で売ってるし。
これまでもそうだったように、場がショートになっていると上がらないし下がらない。
ダウが鬼強。
先週は26000ドル超えで引け。でもね、なんちゃってテクニカルでも書いたけど、今は2018年1月から形成されつつある右肩の可能性があるんですって。
左肩が26616ドル、頭が26951ドル、そして右肩が26000ドルに。。
そ、そろそろなのかな。。
下落三倍速という言葉があるそうな。
2018年に入ってからのダウチャートを見ると上昇も早い。
特に、2018年12月25日の直近下値21712ドルから26000ドル超えまで2か月。
下落するような勢いで上がってる。日足で見ると異様な形。
ここから落ちるときはどうなるんだろうか。。(゚д゚)!
米長期金利は昨年11月からじりじり下げてきて、現在2.6%台で下落基調が続く。
日本は一時マイナスになり、ドイツも2月上旬に一時0.1%を割り込んだ。
長期金利が下がる最も大きな要因は企業などの景況感が世界的に悪化してきたこと。
ユーロ圏のPMI(購買担当者景気指数)が不況入りの目安になる50割れとなる、49.2となった。
これは2013年6月以来というから深刻だ。
ユーロ圏は2017年終盤から2018年序盤にかけて60に達したから急降下といえるんじゃないの。
実際ユーロ圏で働いている人々はどのように感じているのだろうか。
ちなみに、中国のPMIはもっと悪くて48くらい。大丈夫?
中国初の世界的大不況も近いか。マジ?