ユーロ、ポンドが弱い。ドルの戻りも108円までか。(7月15日)
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日中、10時過ぎからユーロが戻り始めている。先週金曜日に121.500台まで売られたユーロ円は底値で揉み合った後じり高へ。
12時30分には121.85を付けるも反落。東京時間のこの買い上がり(ショートカバー?)はミセスワタナベなのかな。
天気が悪くて遠出を断念してチャートを眺めていたが、何もしないのももったいないのでひと稼ぎを企む。
先週買ったユロポン100枚は怖いので微益で逃げた後、お約束のように上昇。
20時には0.89901まで到達。ここまで我慢できれば爆益だったが、欧州時間から下げたら泣くと思いその前にプラ転した瞬間売った。
エントリーポイントが良ければ先週のうちに稼げたのに、もうちょっと考えて入らないとリスクだけ負って良いことない。
ユーロ円上昇と共にユロドルも節目の1.13に向けてショートを踏み上げながら上昇。その戻りを1ピピづつ取るセコセコスキャルピングで小銭稼ぎ。
セコセコでも、午後のランニング前に1万円取れたので足がちょっと軽かったヨ。
NY時間は主にユーロとポンドが弱い。ユロ円は121.500を割り込み、ポンドも135円割れが近い。ユロポンは0.8949まで上がるも小反落。
ユーロもポンドもお互い連れ立って動いているので、0.897から0.899まで短時間で上げた後は0.8995~0.8986の極めて狭いレンジの推移。
ユロドルも動きが無く、1.12838の戻りを付けた後はユーロに連れて下げたものの、ドルも弱いため1.1265辺りで膠着。ああ、う ご か な い。
そんな感じなので、最後のトレードにと21時30分にユロポンを0.89879で25枚売ったらやはり捕まった。
何度も建値のすぐ近くまで下げてくるも、また上げるの繰り返しをしたのち、23時過ぎに微益で逃げられた。
建値のすぐ近くまで落ちてくるというのは、より上から売った人が利確の買い戻しをしたのと、大体同じ建値の人が微益か微損で買い戻して逃げているということで、やはりエントリーポイントが悪いということになる。
売りで入った直後にポンっと跳ねたのは何度も見せられたことあるけど、みんなと同じことしてたらなかなか儲からないという証明だなと今日も学んだのでした。
チャートはもう本当に動かないし、思い切って売ったら上がるし、買ったらなかなか上がらず逃げた後大きく上げるしで今日はダメな日だった。
目標の+25,000円まで足らないけど、夏休みの予定を立てるべく雑誌を読みたいので今日は日付が変わる前にオシマイ。
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ドル円、ユロ円、ユロドル、ポン円の5分足チャート。
最近、RCI-5分足を表示している。使いこなせれば武器になりそうだが、過信すると大きくやられる予感。月曜日ということもあるのか、いつも以上に小動きだった。
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7月15日の決済損益
+17,024円
スワップ損益
+1,257円
今日は思い切って入れず儲け損ねた。ほとんど値動きは当たっていたが、以前のように思い切って入れないでいる。大きく入ったときほど、入った途端に逆行するし、困ったものだ。。
捕まっているのは19枚のみ。含み損も40万円前後なので気にならない程度。大きく取ろうとすると大きくやられる。慎重にいこう。